生え始めたタケノコです。 例年ですと、桜の満開の日から2週間後がタケノコの収穫時期でした。 今年は早い。 見つけやすいように草を刈って、その枯れ草を燃やしたからだろうか?
家庭菜園の生き物たちの新着ブログ記事
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耕した処に一羽やって来た鳥は、ハクセキレイでしょうか。
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成虫で越冬するクロコノマチョウです。 暖かくなって姿を見せてくれました。 飛び立って止まったところを覗かないと見つけられません。
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暖かくなって冬眠から飛び出して来たキタキチョウです。 筍が生えてくるのも早いかも?
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暖かい日差しで、梅の花は満開です。 最近、ミツバチの羽音を聞かなくなりました。姿も見当たりません。 受粉はどうするのかな? 生る梅は毎年少なくなっています。
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耕しているところをジッと見つめるモズです。 動くものがいれば素早くくわえて行きます。 スコップの柄に止まりました。
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最近、菜園に姿を見せるようになった猫ちゃんです。 知人からヒラタケを栽培するのにエノキが欲しいと頼まれて、40cm間隔で切り出したエノキです。 軽トラに乗って休憩しているところに猫ちゃんがやって来たため、窓を開けて撮りました。バックミラーが写ってます。
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竹藪で孟宗竹を根元から切っていると飛び出して来たのは、クロコノマチョウです。 越冬中だったのでしょう。 2月に出会うのは初めてです。
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雑草の中から飛び立って、藁が囲ってある板に止まった蛾です。 名前が分かりませんでしたが、新・蛾像掲示板で尋ねたところ、Gatorinさんからナニワクビグロクチバと教えていただきました。ありがとうございました。 よく見れば首の黒い部分が僅かに見えます。 前翅長18mmほど ナミテンアツバの姿も見られ... 続きをみる
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草刈機で草を刈っていると、ガガイモの殻が半分に割れて種が飛び出していました。 風に吹かれて遠くまで飛んでいきます。
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竹藪で、孟宗竹に止まった蛾ケブカチビナミシャクです。 前翅長9mmほど
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大薯の蔓を切っていると葉っぱに止まった蛾がいました。 アカエグリバです。 枯葉に擬態しています。
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暖かいところで、じっと葉に止まるオオハナアブです。
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幼い頃、小学校の運動会で葉蘭(ハラン)で包んだおにぎりを食べたことを思い出します。
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竹藪の中で止まっていたタケアツバです。 前翅長12mmほど
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花の咲いているビワの枝を選定していると、飛び出した小さな蛾が止まりました。 この蛾の名前はわかりません。
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夜は気温が下がってきましたが、自然薯の葉に止まっていたミナミクロホシフタオです。 元気に足元から飛び出すクロコノマチョウ
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草取りしていると飛び立って、葉裏に止まった蛾がいました。 葉を裏返したら、ワタアカキリバです。 外気温が20度を下回ってくると、めっきり蛾が少なくなります。 前翅長13mmほど
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3頭も居たウスミドリナミシャクです。 幼虫は、イヌマキの葉を食べます。菜園近くのミカン畑、ブドウ畑は生け垣としてマキの木が植えてあります。
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会ったのは、メスばかりのナミテンアツバです。 翅の模様には、変異が多いようです。
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温州ミカンに止まるチャバネセセリです。 太陽の光でミカンが温まっているのでしょう。 ミカンが色んできました。
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翅が落ち葉の色になって来たクロコノマチョウです。 足も黄色っぽい。
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菜園では、もう会えないと思っていたアオイトトンボです。 畑に浴槽の水ダメがあって、その中にたくさんのヤゴがいました。その頃はよくアオイトトンボを見ましたが、水ダメが日照りで温度が上昇して、ヤゴが絶滅してしまいました。 まだどこかで子孫を残していたようです。
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やや大きめの蛾が止まったところを覗くと、オオウンモンクチバでした。 幼虫の食草が土手にはびこるクズやヌスビトハギだから、今年はたくさん発生したようです。 しばらく天気が続きそうです。 藪の中では、まだまだやぶ蚊の猛攻に会います。
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ササキリのメスです。
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めっきり蛾の飛ぶ数が少なくなってきました。 元気なのは、クロコノマチョウです。成虫で越冬します。 翅の色も濃くなってきました。
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よく見るようになったヒメシロテンヤガです。 幼虫は、イノコズチの葉を食べます。 前翅長11mmほど ギンツバメ
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小さな蛾が飛び交っていて、止まったところを覗くクロモンホソコヤガです。 前翅長5mmほど 気温も下がって、いつまでも咲いているノアサガオです。
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サンゴジュの木の下草に止まるミナミクロホシフタオです。 幼虫は、サンゴジュの葉を食べます。 前翅長13mmほど
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外気温が20度を下回ってくると、急に蛾の飛ぶ数が少なくなってきます。 盛んに飛んでいたナミテンアツバです。 前翅長15mmほど メス オス オス ナミテンアツバの幼虫の食草は、ヌスビトハギです。実が枯れてきました。
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上の方から下に落ちてきて、這い上がって止まったホシホウジャクです。寒さで飛べなかったようです。 翅を小刻みに震わせて、しばらくして飛び立ちました。 夕方には、ホバリングして土手に咲いている星朝顔で級蜜していました。
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菜園土手や藪の中には、ヒサカキが生えています。 ヒサカキの実は、これから熟してくると黒紫色になってきます。 幼虫がヒサカキの葉を食べるのが、ホタルガです。
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エンドウ、インゲン、ダイズなどを食害するホソヘリカメムシです。 成虫も幼虫も茎葉や豆に長い口針を突き刺して汁液を吸います。
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孟宗竹の根元近くに止まるアオアツバです。 前翅長14mmほど
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孟宗竹に止まったキノカワガです。 幼虫は、カキの葉を食べます。 前翅長20mmほど ホタルガ
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カナムグラの葉に止まる、小さなトホシオサゾウムシです。 体長7mmほど
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小さな蛾ですが、翅の色は目立つセンダンヒメハマキです。 幼虫は、センダンの葉を食べます。 前翅長6mmほど センダンは、たくさんの実をつけます。
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幼虫が野菜の害虫と言われているナニセノメイガです。 10月に見るのは初めてです。 前翅長13mmほど
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翅の色が孟宗竹の色に溶け込んでいるウスミドリナミシャクです。
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飛び立って止まったところを覗くと、マエキオエダシャクのようです。 幼虫は、イヌツゲ、ソヨゴ、マオハダ、ミヤマウメモドキ、クロガネモチなどの葉を食べます。 前翅長12mmほど
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翅をいっぱい広げたウラギンシジミのオスです。 里芋の葉に止まるクロコノマチョウ
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翅の模様がはっきりしてきたクロコノマチョウです。 成虫で越冬するというから、これからも会えるでしょう。
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大きなアブがミカンの葉に止まっているなと思って撮ったヨコジマオオヒラタアブです。
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菜園進入路脇に咲き始めたヒガンバナです。 モグラ除けに植えましたが、あまり効果はありません。避けて穴をあけていきます。
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風雨にさらされた様子のワタアカキリバです。 幼虫は、フヨウ、オクラの葉を食べます。 前翅長14mmほど カキの葉っぱに止まって、じっとしているアマガエル
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小さなものが止まったと思って覗いてみればクロモンホソコヤガです。 アリがクロモンホソコヤガにぶつかっても動じませんでした。 前翅長5mmほど
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枯れた立木に絡まった草の葉に止まったクワノメイガです。 幼虫は、クワの葉を食べます。 前翅長10mmほど 1頭だけ飛んでいたホタルガ
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マメアサガオの葉に止まるムラサキツマキリヨトウです。 マメアサガオ
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竹藪の中の枯れ木に止まるヨモギエダシャクとホソスジナミシャクです。
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台風一過、急に現れたホソスジナミシャクです。 幼虫は、ツタ、ヤマブドウの葉を食べるようです。 前翅長9mmほど 左は、クロモンホソコヤガ 別個体
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クズの葉で反り返って止まるマメノメイガです。 幼虫は、マメ科のササゲ、ダイズ、インゲンマメの葉を食べます。 前翅長12mmほど
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クズの花が満開です。 幼虫がクズの葉を食草としているのがオオウンモンクチバです。
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南方から飛んで来たウスバキトンボです。 台風の気流に乗ったのでしょうか、今まで見たことのない数のウスバキトンボが風を避けたところで舞っていました。
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風が強く吹いて揺れていましたが、翅を広げたウラギンシジミです。 メス 台風14号による風で倒れたミカンの木です。根元はカミキリムシによって、かなり穴が空けられていたようです。 倒れたミカンの木の根元で枝分かれした、倒れなかった枝の葉に止まったウラギンシジミのオスです。
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また出会ったこのハゴロモは、名前があるのかな?
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草取りをしていると、目の前の葉に止まっていたキトガリヒメシャクです。 前翅長8mmほど 太陽の光が当たっていましたが、色が飛んでしまうだろうと思い自分の体で影を作って撮りました。
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9月に出会うとは珍しいコアヤシャクです。 買った自動式草刈機がブルーシートをかぶせて畑に置いてあります。 そのブルーシートに止まっていました。
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ノイバラの枯れ枝に止まったオオエグリシャチホコです。 幼虫は、イヌエンジュ、フジ、ハリエンジュの葉を食べます。隣接する畑の土手に桜の木に絡まってフジが生えています。 前翅長30mmほど。初見です。
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軽やかに飛んでいたクロコノマチョウです。 柿の葉っぱ サンゴジュの実 モズがキーキー鳴いていました。
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チャハマキの雄ですが、犬の顔に見えます。
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イチジクの木の周りでよく見るアオバハゴロモです。 翅をかじられたようです。
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触角の長いカンタンです。
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菜園土手に生えているワラビです。新緑で繫茂しています。 ワラビの葉に止まったオオウンモンクチバ
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飛び立って止まったところを覗くも、黒っぽくてわかりませんでしたが、画像を見ればアオアツバのようです。
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里芋の葉に止まったハナオイアツバです。
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ミカンの枝に止まったハゴロモの一種です。アミガサハゴロモとしていましたが、訂正しました。
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マメアサガオの葉に止まっていたハスモンヨトウです。 幼虫は、野菜の害虫と言われています。
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クズの葉を好むホシハラビロヘリカメムシです。 菜園周辺ではクズが繫茂しています。 体長13mmほど
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マメアサガオの葉に止まった真っ白なシロヒトリです。 幼虫は、クワ、スイバ、タンポポ、イタドリなどの葉を食べます。 前翅長31mmほど
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今年初めて出会うコテングアツバです。 この蛾の幼虫の食草は不明のようですが、いつもサンゴジュの木の付近で見ます。
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菜園で今一番よく出会う蛾は、ギンツバメです。 翅が少し青みを帯びているギンツバメを見るのは初めてで、珍しい。 幼虫は、ガガイモの葉を食べます。 前翅長13mmほど ガガイモの花は今満開
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飛び立って止まったところを覗くとツマジロエダシャクでした。 幼虫は、クスノキの葉を食べます。 前翅長18mmほど
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葉裏に止まったツゲノメイガです。 撮りづらく近づくと逃げられました。
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大きく風に吹かれて揺れていたマエキノメイガです。 幼虫は、イノコズチの葉を食べます。 前翅長11mmほど 不明蛾
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同定が難しい蛾に出会いました。 前翅長11mmほどのスジシロコヤガのオスとしました。似た蛾にウスシロフコヤガがいます。 幼虫は、クマザサ類を食べます。菜園土手に生えています。
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竹藪の中では、雨後のキノコの季節のようです。 名前は分かりませんが、生えるキノコです。 今年はよく出会うヒメクルマコヤガです。
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黄色一色のキムジノメイガです。 色が濃くなったように見えます。
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竹藪の中の木の切り株に生えるキノコです。 コフキサルノコシカケでしょうか。毎年生えてきます。 マエジロアツバの幼虫は、キノコ(カワラタケ)を食べます。 マエジロアツバ
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ミカンの木の下草に止まったアシベニカギバです。 幼虫は、サンゴジュの葉を食べます。 前翅長20mmほど
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木の幹に止まったクロベッコウハナアブです。 幼虫は、ハチ類の巣に寄生して幼虫や蛹を食べるそうです。
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チヂミザサに止まって、風に吹かれて揺れていたマダラエグリバです。 幼虫は、アオツヅラフジの葉を食べます。 前翅長12mmほど
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真っ白に見えた蛾です。PCに取り込んで画像を見れば、翅に模様が入っていました。 キナミシロヒメシャクのようです。 前翅長13mmほど
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ミカンの木の防風林となっているサンゴジュです。 ミカンの木に施す肥料で大きく育ちました。今ではミカンの木が日陰となっています。 サンゴジュの木の上には、クズがはびこっています。 草を刈ったミカン畑です。 幼虫がサンゴジュの葉を食草としているのがミナミクロホシフタオです。
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翅にギザギザ模様がよく表れているハナオイアツバです。 菜園でたびたび出会いますが、幼虫の食草は分かってないようです。 前翅長14mmほど
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どこに止まるだろうと見ていたら、近づいてきて目の前に止まってくれたホシヒメホウジャクです。 幼虫は、ヘクソカズラの葉を食べます。 前翅長18mmほど ミカンの木に絡んで、花が咲いているヘクソカズラ
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翅の青色が濃くなったナミスジコアオシャクです。 例年に比べて、アオシャクに出会う数が少ないようです。ミカンに消毒した影響かと気になります。 前翅長10mmほど
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真っ白なモンシロドクガです。 幼虫は、サクラ、ウメ、クリ、クワの葉を食べます。すべて菜園周辺にあります。 前翅長14mmほど
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頭を下にして止まっていたヒメクルマコヤガです。 幼虫は、毒をもつイネ科植物の麦角菌というカビの一種を食べているという。 前翅長9mmほど
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葉裏に止まったクワノメイガです。 幼虫は、クワの葉を食べます。 前翅長10mmほど 逆光でフラシュで撮りました。
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稲の害虫といわれるクモヘリカメムシです。 稲科の植物を好んで吸汁しますが、ミカンも吸汁します。 ミカンは、今のところ順調です。
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体長8mmほどの小さなカメムシです。 ハリカメムシか、それともヒメハリカメムシかどちらもよく似ていますが、体長が ハリカメムシ 体長10~12mm ヒメハリカメムシ 体長7~8mm で、ヒメハリカメムシとしました。 2023年8月8日撮影
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翅の模様が複雑なムラサキツマキリヨトウです。
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触角の長いセスジツユムシです。
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イネの葉を食べるコバネイナゴです。 これから稲刈りが始まると菜園にコバネイナゴが増えてきます。
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前翅長14mmほどのキシタアツバです。 幼虫は、ヤブマオを食べます。
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里芋の葉裏に止まったウスイロキンノメイガです。 この蛾の名前をウスイロキンノメイガとしたのは、幼虫の食草がクズであるからで、クズは菜園土手にはびこっています。 前翅長12mmほど。初見です。
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竹藪で出会ったノコメセダカヨトウです。 今までは梅雨時の雨後の晴れた日に会うことが多かったです。8月は初めて。 前翅長25mmほど 6月に会うノコメセダカヨトウの翅の色合いは目の覚めるような色をしていますが、8月では落ち葉の色に溶け込んでいます。 雨後では、キノコが生え出します。
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葉表に止まったちっちゃな蛾キアヤヒメノメイガです。 前翅長5mmほど