菜園土手に生えているオニユリ(鬼百合)の花が咲きました。 キタテハ シオカラトンボ
植物のブログ記事
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初めて見たツタ(蔦)の花 サンゴジュの木に蔓を伸ばしています サンゴジュの木に登るニホンアマガエル 幼虫がツタの葉を食草としているナミガタシロナミシャク
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スイカズラの花が満開です。 咲いたときは真っ白で、時間がたつと黄色くなってきます。 菜園のあちこちに蔓同士絡み合っています。 ウラベニエダシャク 幼虫の食草はスイカズラ
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ミカンの木の下に蔓延るヤブヘビイチゴ 花が咲いていました。 米農家から頂いた藁が積んであるところにシルバーシートが被せてあります。その上に駆け上って日向ぼっこする猫
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畑の進入路脇に毎年シロバナタンポポが咲きます。 進入路には、黄色のタンポポが沢山咲いていますが、ほとんどニホンタンポポで、セイヨウタンポポはわずかです。 奥は行き止まりで駐車場 ニホンタンポポ 左の2本がニホンタンポポ、右の2本がセイヨウタンポポ
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初めて見るサツマイモの花 種屋さんで苗を買うときには、鳴門金時と表示してありましたが、同じ鳴門金時でも茎の赤いのと白いのがあって、両方それぞれ1束(50本)ずつを買って植え付けました。花の咲いたのは茎の白い方です。 まだこれから咲く蕾もあります。 収穫したサツマイモ
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イシミカワ(石実皮) タデ科イヌダテ属 竹藪の中で蔓を伸ばすイシミカワです。枝の色や棘がママコノシリヌグイとよく似ているため、ママコノシリヌグイの雄株と雌株の違いなのかなと思ってしまいましたが、種類が違っていました。 イシミカワの実 イシミカワの棘 キタキチョウ
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イヌタデとしていましたが、草丈が1m50ほどあり、花が垂れ下がっていることからオオイヌタデに訂正します。 竹藪の中の日が差すところに生えています。 筍が見つけやすいように2月までに草を全部刈るところです。 警戒心のないイチモンジセセリ。傍に止まってくれます。
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竹藪の中の土手に咲くヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)です。菜園の地主さんがミカンを栽培してた頃に植えたものと思われます。
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菜園進入路脇の土手に生えているハナニラです。 ベニシジミ
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生え始めたタケノコです。 例年ですと、桜の満開の日から2週間後がタケノコの収穫時期でした。 今年は早い。 見つけやすいように草を刈って、その枯れ草を燃やしたからだろうか?
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暖かい日差しで、梅の花は満開です。 最近、ミツバチの羽音を聞かなくなりました。姿も見当たりません。 受粉はどうするのかな? 生る梅は毎年少なくなっています。
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草刈機で草を刈っていると、ガガイモの殻が半分に割れて種が飛び出していました。 風に吹かれて遠くまで飛んでいきます。
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幼い頃、小学校の運動会で葉蘭(ハラン)で包んだおにぎりを食べたことを思い出します。
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菜園土手や藪の中には、ヒサカキが生えています。 ヒサカキの実は、これから熟してくると黒紫色になってきます。 幼虫がヒサカキの葉を食べるのが、ホタルガです。
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菜園進入路脇に咲き始めたヒガンバナです。 モグラ除けに植えましたが、あまり効果はありません。避けて穴をあけていきます。
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クズの花が満開です。 幼虫がクズの葉を食草としているのがオオウンモンクチバです。
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菜園土手に生えているワラビです。新緑で繫茂しています。 ワラビの葉に止まったオオウンモンクチバ
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竹藪の中では、雨後のキノコの季節のようです。 名前は分かりませんが、生えるキノコです。 今年はよく出会うヒメクルマコヤガです。
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竹藪の中の木の切り株に生えるキノコです。 コフキサルノコシカケでしょうか。毎年生えてきます。 マエジロアツバの幼虫は、キノコ(カワラタケ)を食べます。 マエジロアツバ
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ミカンの木の防風林となっているサンゴジュです。 ミカンの木に施す肥料で大きく育ちました。今ではミカンの木が日陰となっています。 サンゴジュの木の上には、クズがはびこっています。 草を刈ったミカン畑です。 幼虫がサンゴジュの葉を食草としているのがミナミクロホシフタオです。
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菜園土手の所々で花が咲いているヘクソカズラ(屁糞葛)です。 ヘクソカズラの葉を食べる幼虫の蛾は、ヒメアトスカシバです。
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ミカンの木の下や竹藪の中では、チヂミザサがはびこっています。 毎年秋には花が咲くため、繫殖力旺盛のようです 。
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菜園土手にガガイモの蔓が伸びてきています。 つる性の多年草です。 既に葉っぱが虫に食われています。 幼虫がガガイモの葉っぱを食草としているのが、チズモンアオシャクです。 チヂミザサの葉裏に止まったチズモンアオシャク
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菜園土手に生えていることが分かったフサシダ科ツルシノブです。 幼虫がツルシノブを食草としているのがムラサキツマキリヨトウです。