幼虫がイネの害虫と言われているコブノメイガ 前翅長10mmほど 上と同一個体
2023年9月のブログ記事
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ササの葉裏に止まるタイワンウスキノメイガ 幼虫の食樹はポプラ。菜園周辺では見たことがありません。他に食草があるかも? 前翅長14mmほど 別個体 以前伐採したポプラの木を頂いてヒラタケを栽培したことがありますが、そのヒラタケの香りが忘れられません。エノキで栽培することがありますが、香りが薄く感じま... 続きをみる
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農機具がシルバーシートで覆ってある中からマルチを取り出したところ、そこに出て来たのは大きなトノサマガエルです。 冬眠場所を探しているのでしょう。
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ホソヘリカメムシ 幼虫も成虫もマメ科植物の子実を吸汁します。十六ササゲを栽培していたときに、ホソヘリカメムシの幼虫をアリと間違えたことがあります。
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半透明な白い翅のマエアカスカシノメイガ 腹部の大きいものに数頭出会いました。 前翅長15mmほど
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ピタッとくっついて止まるウスミドリナミシャク 前足の形に特徴がありますが、くっつきやすい形なのでしょうか。 前翅長13mmほど
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飛び立っては、また元のところに止まる真っ赤なトンボです。 名前に自信がありませんでしたが、ryoiさんから名前をナツアカネと教えていただきました。ありがとうございます。 ナツアカネのこの赤さが目立ちました。
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今まで翅を開いたベニシジミチョウを撮ってきましたが、閉じたままの翅も美しいことが解りました。
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目の前に飛んできて葉に止まりました。黄色っぽいからキンバネチビトリバかなと思いながら撮りましたが、調べてみればシラホシトリバでした。 幼虫の食草はノブドウ、エビヅル。菜園内では見たことはありません。 前翅長5mmほど
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クモヘリカメムシ ミカンを吸汁します。
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竹藪で飛ぶ数が少なくなってきたカトリヤンマ
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何年ぶりかに出会ったコテングアツバ 絶滅してしまったのかなと思っていましたが、ホッとした瞬間です。 土手に咲くアサガオですが、太陽が上ると萎れてしまいます。日陰で咲いていました。
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今年はよく出会うマメノメイガ サンゴジュの幹に止まったマメノメイガ
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目の前に止まりました。よく見れば小さな蛾のようです。1枚撮ったところで飛び立ってしまいました。初めて見るトビマダラモンメイガ(旧トビモンシロノメイガ)のようです。 幼虫の食草はヘクソカズラ。 前翅長5mmほど 涼しくなって来ました。最低気温が20℃を下回るまでは、蛾たちも活発に飛んでくれるでしょう... 続きをみる
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ひらひら飛んで近くに止まったホタルガ 昼行性です。
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ひよっこり出て来たマツムシのメス
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小さな蛾で翅に変わった模様がありました。PCに取り込んでよく見ればフタテンオエダシャクと違っています。似た蛾を探してみるとウスオエダシャクでした。 前翅長11mmほど 前翅長5mmの蛾 名前は不明
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竹藪の中で網を張ったコガタコガネグモ 幹に止まったコガタコガネグモ 農薬に弱いと言われるクモです。農薬や除草剤の影響のないところでないと生きられないようです。 サンゴジュの幹に止まったミナミクロホシフタオ
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たびたび出会うホソオビアシブトクチバ 幼虫の食草を調べてみれば、バラ、ウバメガシ、トウゴマ、サルスベリ。菜園内では見たことがありません。 盛んに咲いているクズの花 ミナミクロホシフタオ
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腹部の先端の毛塊を左右に回すワタヘリクロノメイガ 前翅長12mmほど 翅の中央部分は白色ですが、半透明のためササの葉の色が透けています。
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チャハマキの雄 チャハマキの雌
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ゴマダラヒトリ 腹部の背が黄色であればキハラゴマダラヒトリ、赤色であればアカハラゴマダラヒトリですが、確認は翅を閉じているので無理です。
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体長8mmほどの小さなヒメジュウジナガカメムシ ガガイモの葉に集団でいることがあります。
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孟宗竹に止まったウスキクロテンヒメシャク
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やや大きめの蛾が飛んで、雑草の中に止まりました。 名前が判りませんでしたが、オオタバコガのようです。 前翅長18mmほど 向きを変えて、上に這い上がって来ました
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サンゴジュの根元のササの葉に止まったミナミクロホシフタオ 暗くてフラッシュで撮ったところ青色が浮かび上がりました。 ミナミクロホシフタオの同定は、後翅で判断しています。 後翅の左右のそれぞれ外側に出っ張っている形がほぼ台形の形になっているかどうかで判ります。その形がつるりとしていたり、崩れている場... 続きをみる
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9月に出会うのは初めてのヒメウコンエダシャク 前翅長12mmほど ヒメウコンエダシャクと同じ様に葉裏に止まるマメノメイガ 竹藪の下草の中では、やぶ蚊の猛攻に会います。線香をぶら下げていました。
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今年初めて出会うクワノメイガ 前翅長10mmほど
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白っぽい小さな蛾クロテンカバアツバです。 幼虫の食樹はバラ科のズミのようですが、見たことはありません。 前翅長9mmほど
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幼虫が野菜の害虫といわれるミツモンキンウワバです。 外来ハゴロモがすごい勢いで増えています。
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皮膚から分泌される粘液には弱い毒があるといわれるニホンアマガエル アマガエルは、野菜に付いている害虫を食べてくれるため、大変有益なカエルです。
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竹藪の中で、チヂミザサに止まっていたクビキリギス
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イヌタデとしていましたが、草丈が1m50ほどあり、花が垂れ下がっていることからオオイヌタデに訂正します。 竹藪の中の日が差すところに生えています。 筍が見つけやすいように2月までに草を全部刈るところです。 警戒心のないイチモンジセセリ。傍に止まってくれます。
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保護色と同じような色の近くに止まるアカマダラメイガです。 前翅長10mmほど 畑の隅の琵琶の木の下にハランが植えてありますが、夏の猛暑と水分不足でハランの葉先が枯れています。 ハランの葉先に止まったアカマダラメイガ
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ツチイナゴ
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ササの葉先に止まるヒメクルマコヤガ 幼虫がイネ科植物に寄生した麦角菌を食べると言われています。 前翅長10mmほど
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褐色型のセスジツユムシがササの葉上に止まっていました。 動き出してカナムグラの葉に止まりました。 雌でした。
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カナムグラの葉表に止まるゴマダラキコケガです。 前翅長12mmほど。 2化でしょうか。
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初めて見る綺麗なカメムシの幼虫です。成虫になったらどんな姿だろうと思いながら撮りました。 オオクモヘリカメムシの幼虫で、翅が生えれば5令のようです。成虫に出会えるかな?
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翅を曲げて止まるムラサキツマキリアツバです。曲げる理由は何だろうといつも思います。 似た蛾がいますが、紋様がはっきりしていることからムラサキツマキリアツバとしました。 前翅長13mmほど 2023年9月3日撮影のムラサキツマキリアツバ
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擬態している翅の色の近くに止まるヒメエグリバです。 盛んに咲いているヘクソカズラの花
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小さな蛾で、飛んで止まったところを確認して覗いてみるとオオウスベニトガリメイガのようです。似た蛾にウスベニトガリメイガ、キモントガリメイガがいます。 前翅長8mmほど 2023年8月18日撮影のウスベニトガリメイガとした蛾で、オオウスベニトガリメイガとした蛾と同じ場所に居ました。
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やや大きめの蛾が飛んできて止まったところを覗くとオオウンモンクチバです。 幼虫の食草がクズで、クズは菜園周辺土手に繫茂しているため、この蛾に出会う機会は多い。
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小さな蛾ですが、翅の白色が目立つヒメネジロコヤガです。 前翅長8mmほど
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込み入ったササの枝の中に入って止まったホソオビアシブトクチバです。 盛んに咲いているガガイモの花
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小さな蛾でくるくる回って素早く飛ぶヨツスジヒメシンクイです。 幼虫の食草は、カナムグラで土手周辺に繫茂しています。 前翅長6mmほど。昼行性です。 動き出して足早に葉裏に隠れました。