ヒサカキの葉に止まるルリシジミ ヤマトシジミとしていましたが、ルリシジミに訂正しました。 暖かくなって飛び始めました。 アラカシの葉に止まったムラサキシジミを撮ろうとシャッターを押したところ、既に遅しで飛び立っていました。 今までムラサキシジミの翅の開いたところに出会ったことがありません。
2024年3月のブログ記事
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今年初めて出会うキタテハ 風雨に耐えた様子が窺えます。 もう少し美しく撮りたかったが、デジカメが機能しなくなったようです。これでも明るく編集をしたのだが・・・ 近くの田んぼでは、カエルがげろげろ沢山の鳴き声が聞こえてきました。雨後一斉に冬ごもりから抜け出したようです。
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ハゼの幹に止まるミナミアオカメムシ(緑色白帯型) ヤサアリグモの雄
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畑に着いて、そのまま車の中で権利付き最終日でスマホを見ていたが、ふと前を見るとキジが動いていました。 あれ、もう1羽出て来た。 ウグイスがホーケキョと鳴きましたが、短く2回だけでした。口笛で何回もホーホケキョと吹いて教えてやりました。
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ミカンの木の下に蔓延るヤブヘビイチゴ 花が咲いていました。 米農家から頂いた藁が積んであるところにシルバーシートが被せてあります。その上に駆け上って日向ぼっこする猫
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孟宗竹上で、ハエを捕まえたハエトリグモ 畑にやって来たケリ
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2024年3月15日に撮った蛾の名前が分かりませんでしたが、ナガバヒロズコガ(ヒロズコガ科フサクチヒロズコガ亜科)としました。広頭小蛾(ヒロズコガ)の仲間のようです。 ハゼノキの幹に止まっていました。 出現月は3月~4月 幼虫はキクを食べるそうです。 前翅長9mmほど 枝の方にも
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枯れた立ち木に止まっていたシロテンコバネナミシャク ぴたっと張り付くように止まっていましたが、時折強風で翅がひらひらしていました。 前翅長15mmほど ミカンの根元周りの草を取っています。草が生えているとゴマダラカミキリムシが隠れやすく、卵を産み付けやすいように思うからです。今年からです。 今まで... 続きをみる
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エノキの幹に這っていたイナズマハエトリ。 動き回らなければ見つけることは無理だったと思われます。 全長5mmほど ツバメが3羽行ったり来たり鳴きながら飛んでいました。
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えぇっ! 此れなんだよ? 肉食系のヨコズナサシガメの幼体3匹がシロテンエダシャクと思われる蛾の体液を吸汁しています。翅の裏にもう1匹います。 竹藪の中の日が差すところで、ムラサキハナナが満開です。
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エノキの根元でジッと日向ぼっこ中のハラヒシバッタ 体長8mmほど ネギ坊主が出てきました。 ネギ坊主が咲いて、いろいろな虫が級蜜にやって来るのも、もう直ぐです。
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畑の進入路脇に毎年シロバナタンポポが咲きます。 進入路には、黄色のタンポポが沢山咲いていますが、ほとんどニホンタンポポで、セイヨウタンポポはわずかです。 奥は行き止まりで駐車場 ニホンタンポポ 左の2本がニホンタンポポ、右の2本がセイヨウタンポポ
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南斜面の土手に生える孟宗竹などに這っているヤサアリグモの雌です。 体長6mmほど ヤサアリグモの雄は、いつごろから出現するのかな? エノキの幼木に エノキの大木の幹に そら豆の花が咲き始めました