2024年4月のブログ記事
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ササの葉裏に止まるマダラツマキリヨトウ(ヤガ科ツマキリヨトウ亜科) 毎年出会っているムラサキツマキリヨトウでは、いつも葉表に止まっていますが、このマダラツマキリヨトウは葉裏に止まりました。たまたまなのかな? 初見の蛾です。 幼虫の食草はシダ植物、オニヤブソテツ。菜園ではアラカシの木の下に生えるオニ... 続きをみる
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出現し始めたウラベニエダシャク 幼虫の食草はスイカズラ 前翅長12mmほど もう1頭 クロハネシロヒゲナガ 翅が黒いヒゲナガガが居ました。これで名前の黒い翅の白い髭が長いが解りました。
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級蜜中のシラホシトリバ 小さな蛾です。 飛び立って上に行ったり、下に行ったりドローンのように飛び回ります。 風が吹いて、長い触角が揺れるクロハネシロヒゲナガ
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アラカシの新葉に止まったコシロアシヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科) 幼虫の食草はアラカシの葉。初見です。 前翅長9mmほど エノキの幹を左右対称になったものは何もいないな?と覗き込んだところ、ツマキナカジロナミシャクが居ました。よく見付けました!
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ヒサカキの幹に止まっていたフトスジエダシャク 幼虫の食草はセンダンの葉。菜園内にセンダンの大木が2本生えています。たくさんの実をつけるため、鳥が食べて種をまき散らします。 前翅長20mmほど
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ノイバラの茂ったところに近づくと飛び立つパラシロヒメハマキ 幼虫の食草はノイバラ 前翅長9mmほど
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長い触角をヒラヒラさせて飛んでいたクロハネシロヒゲナガ 風に吹かれて飛ばされた
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名前に合った翅の色のツマキナカジロナミシャク 前翅長18mmほど 前足でぶら下がるナニセノメイガ
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幼虫がキャベツ、ダイコンなどのアブラナ科の野菜の葉を食害するナニセノメイガ 前翅長13mmほど 夏野菜の植え付けで忙しくなってきました。汗をかくためか、朝起きて毎日測る血圧も上が120台で安定しています。
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小さな蛾によく出会うようになって来ました。 ウスキミスジアツバ 前翅長12mmほど テンクロアツバ 前翅長10mmほど
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翅の模様に魅せられるマダラエグリバ 前翅長14mmほど 脱皮中のヨコズナサシガメ
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黒くて白色部分が目立つツマキナカジロナミシャク マエキナカジロナミシャクに似ますが、マエキナカジロナミシャクは一般に山地寒地性とありますので、ツマキナカジロナミシャクとしました。 前翅長15mmほど 土手の筍が伸びてきました。
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毎年出会うが数が少ないタイワンキシタアツバ 前翅長15mmほど アマガエルがよく鳴くと思ったら、雨が降った。雷もなった。
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小さな蛾が止まったところを覗くとチャノコカクモンハマキ 幼虫は、農作物ではチャ、ブドウ、カキ、カンキツ類の果樹類を加害すると言われています。 前翅長6mmほど
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もうホソオビアシブトクチバに出会える季節になったようです。 温暖化の影響でしょうか? 出現月が一月早くなったように思います。 前翅長24mmほど 近づき過ぎて、飛び立ってしまいました。止まったところで グリンピース
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飛び立って、止まったところを覗いて観ると、またオオウンモンクチバかなと思いましたが、PCに取り込んでムーミンが現れていないから、ウンモンクチバと判りました。 前翅長23mmほど ヨコズナサシガメの脱皮直後は、鮮やかな色をしています。 体が固まると黒変します。
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幹に止まる蛾から葉っぱに止まる蛾に広がってきました。 出会ったのはオオウンモンクチバ 前翅長25mmほど ネギ坊主
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アラカシの幹に止まるオオトビスジエダシャク 前翅長23mmほど 塩ビ管が見えるのは、以前地主さんがミカン畑の散水用に使っていたものです。 畑で咲くナガミヒナゲシ(長実雛芥子) ナガミヒナゲシには、アルカロイド性の有害物質が含まれています。害虫や植物から身を守るための植物毒のため、素手で触ったりする... 続きをみる
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ヒノキに止まったアカテンクチバ 幼虫の食草はフジ、クズ 前翅長21mmほど 何を食べているのかな? 振り向きもしない猫
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同じ様な種が多くて、同定が難しくカバナミシャクの仲間としました。 ハゼの幹に止まっていました。 前翅長10mmほど 飛び立って、ササの葉に隠れるように止まったナミテンアツバの雌 エンドウの花 エンドウの名前は、砂糖エンドウ。甘いのかな?
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ハゼノキの幹に止まるウスコカクモンハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科) 同定に悩みましたが、幼虫の食草と出現月からウスコカクモンハマキとしました。 幼虫の食草は、ツバキ科チャ、いろんなものを食べるとあります。 出現月は、2月~4月、6月とあります。 北限が静岡 前翅長9mmほど
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すごい蛾に出会いました! エノキの幹に止まるイボタガ 幼虫の食草は、イボタノキ、キンモクセイ、トネリコ、ネズミモチなど。菜園ではネズミモチが生えています。 出現月は3月~5月。春に出現する大型蛾 前翅長53mmほど フクロウの顔を持つ蛾と言われます 横から すごい模様
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飛び立って止まったところを覗いて観るとナミテンアツバです。 成虫で越冬したようです。 前翅長14mmほど 土手に咲くハナニラ 毒があり、食べると激しい下痢を引き起こす可能性があるそうです。