よく飛び回っているヒメジャノメです。警戒心がなく近づけます。 おっ 翅を開いた!
2023年5月のブログ記事
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見たことがない虫だなと観ていると触角を引っ込めてしまった。 調べてみるとハイイロヤハズカミキリのようです。ホストがタケ類なのに初めて見るカミキリムシです。 体長12mmほど
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昨年もこの場所で出会ったキイロスズメです。この場所は自生えの自然薯が蔓を伸ばして来るところです。 幼虫の食草はヤマノイモ、ナガイモなど。 前翅長35mmほど
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やや大型の蛾ツマトビキエダシャクです。 幼虫はクワの葉を食べます。 前翅長23mmほど
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前翅長10mmほどの蛾ウスマダラマドガです。 幼虫の食草はハゼノキ 梅雨入りで、蛾にとっては飛べない日が続くことになります。
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何度出会っても撮りたい蛾セスジナミシャクです。飛び散った様な模様は微妙に変異があります。 幼虫の食草はアケビ。 前翅長13mmほど
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初見の蛾として3月31日にも投稿したクロスジアオナミシャクです。 幼虫の食草はイタドリ。ミカン畑に隣接する耕作放棄地でイタドリがはびこり始めています。堺のU字溝の下をくぐり抜けてミカン畑まで芽を出して来ました。 前翅長9mmほど
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翅が枯葉に擬態していることから秋に出現すると思っていたクロスジカギバです。ミカンの木の下で止まっていました。 幼虫の食草はサンゴジュ。サンゴジュはミカンの木の防風林となっています。 前翅長18mmほど
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初見の蛾シロマダラコヤガです。 幼虫の食草はチヂミザサ。竹藪の中で地面に群生しています。 前翅長13mmほど
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初めて見る蛾だなと思って何枚も撮りましたが、PCに取り込んで画像を見れば毎年見るウスシロフコヤガです。 幼虫の食草は不明のようですが、いつもヒサカキの近くで会います。 前翅長13mmほど
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ヒメネジロコヤガ 前翅長8mmほど
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アラカシの幹に止まっていた蛾ウスグロセニジモンアツバです。 名前がわかりませんでしたが、ryoiさんからウスグロセニジモンアツバと教えていただきました。ありがとうございます。 前翅長8mmほど
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こんな蛾に出会えるとは! 前翅長25mmほどのスカシエダシャクです。 幼虫の食草は、菜園敷地内ではクスノキ。
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翅の色に変異が多いウラベニエダシャクです。 幼虫の食草はスイカズラ。菜園土手にヒサカキの枝に絡んで生えています。 前翅長12mmほど
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飛び始めた蛾ヒロオビトンボエダシャクです。 幼虫の食草はツルウメモドキ。 菜園土手に生えています。 時には大発生することもあります。今年は? ミカンの防風林のサンゴジュの花に級蜜にやって来ます。今年はまだ蕾のようです。
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雨上がりによく出会うナミガタシロナミシャクです。 幼虫の食草はツタ。
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同定が難しい蛾に出会いました。ムラサキツマキリアツバとしましたが、ウンモンツマキリアツバかもしれません。 ムラサキツマキリアツバの幼虫の食草がスイカズラで菜園土手に生えています。 翅を曲げて止まります。 ウンモンツマキリアツバの幼虫の食草はイボタノキで、菜園周辺では見たことがありません。
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梅雨の時期に姿を見せるキエダシャクです。雨が降って蒸し暑かったため、羽化したようです。 幼虫の食草は、菜園ではノイバラ 別個体
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昨年初めて出会ったシロヒシモンコヤガです。今年も出現しています。 幼虫の食草はササ類。 前翅長13mmほど 別個体
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よく見るようになったワタノメイガです。 オクラを栽培していたころには、幼虫が葉っぱをクルクル巻きにしました。
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飛び立って、雑草の中に止まったウンモンクチバです。 幼虫の食草はヌスビトハギ、フジなど。 やぶ蚊が飛ぶようになって来ました。
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翅の模様にはいつも驚かされるムラサキツマキリヨトウです。 正面から撮ろうと手前の草を倒したところで飛び立って、近くに止まりました。
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アラカシの幹に止まっていた蛾です。 ウスキヒメシャクでしょうか。 前翅長11mmほど
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セイタカアワダチソウの葉裏に止まったシロマダラノメイガです。 幼虫の食草はガガイモ。 前翅長10mmほど 別個体
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葉裏に止まるちっちゃな蛾コガタシロモンノメイガです。 小さい蛾は、地面に近い位置で葉裏に止まるため撮りずらいことが多い。
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フキの葉上に止まったヒメハナダカノメイガです。 前翅長8mmほど
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久しぶりに見るコシアキトンボです。最近トンボに出会うのも珍しくなりました。 ミツバチは見なくなりました。
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幼虫は、クリなどの害虫と言われている蛾モモノゴマダラノメイガです。 菜園の隣接の畑にクリの木が植わっていますが、虫に食われて一度も食べたことがないと言っていました。 前翅長10mmほど
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今年初めて出会うギンツバメです。 幼虫の食草はガガイモで菜園土手や耕作放棄地に生えています。 前翅長13mmほど 白いものを撮るとその周りは暗くなります。
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葉裏に止まりましたが、茎をくるりと回して傾けて撮った蛾ホソミスジノメイガです。 前翅長10mmほど
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まだ夜の気温は14℃ほどに下がるというのに、大型の蛾が出現していました。 枯れ木のセンダンの幹に止まつていたウスイロオオエダシャクです。 前翅長39mmほど 枯れたセンダンの立木が朽ちて倒れたら、今度はどこに止まるだろうと想像してみました。 やっぱり大木のセンダンだろうと、いつも農作業の合間の休憩... 続きをみる
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センダンの枯れ木に止まるチャオビヨトウです。 葉に止まっていることが多いですが、幹に止まるのは珍しい。 前翅長16mmほど
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前翅長10mmほどの小さな蛾テンクロアツバです。 幼虫の食草は、ササ類