2023年11月のブログ記事
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竹藪の中で、飛んだ蛾がいて止まったところを覗いて観るとコテングアツバ 幼虫の食草は不明のようです。 前翅長12mmほど 更新したデジカメは、いろいろ調整して撮ってみましたが、どれも暗く映ってしまうため、前のデジカメに戻っています。暗く映った画像を明るく加工すると鮮明になるものもありますが面倒で諦め... 続きをみる
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竹藪の中の倒木で、動いたから判かりましたが、動かなければ判らなかったササキリ 体長17mmほど
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タンポポの花にやって来たチャバネセセリ タンポポの花が所々で咲いています。寒くなって周りの草がしおれたり、枯れたりして背が低くなったら太陽の光を浴びて花を咲かせ、咲き終わると花茎を長く伸ばして冠毛をつけて風で遠くまで種を飛ばします。競争しない、争わない賢い生き方をするタンポポだなあと思います。
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肌寒い北風があたるヒノキの幹に止まっていたツマキナカジロナミシャク 11月に翅の模様がはっきりしているツマキナカジロナミシャクに出会うのは初めてです。 前翅長20mmほど 暖かい場所を求めて、菜園隣の道路のアスファルトに止まるアキアカネ
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だんだんと寒さが厳しくなって来ています。 見られる時期が5~10月と言われているヒメジャノメ1頭に出会いました。 これが最後かも。 カラスに食べられたミカン カラスが食べた木のミカンは、甘いです。
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ミカンの葉上に止まるウスキトガリキリガ 幼虫の食樹はツバキ、サクラの葉。菜園では土手に生えているサクラ 前翅長23mmほど。初見の蛾です。 夜は一段と冷え込みます。 ミカンは、甘くなった木のミカンからカラスが食べていくようになりました。
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アカメガシワの幹に止まるツマキナカジロナミシャクか この時期になると出会う蛾ですが、今までもツマキナカジロナミシャクとしていましたが、果たしてそうなのかな?と投稿しながらいつも思ってしまいます。 前翅長15mmほど 2020年5月1日撮影のツマキナカジロナミシャク 秋の出現の翅の色と春の出現の翅の... 続きをみる
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セイタカアワダチソウの葉に止まるワタヘリクロノメイガ 暖かい日でした。 孟宗竹に止まるウスミドリナミシャク いつまで姿を見せてくれるでしょう。
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クロコノマチョウ3頭に出会いましたが、飛び立って近くに止まってくれたのはこの1頭だけ
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ビワの木の下に植えてあるハランに止まったシロオビノメイガ 来週月曜日は雨予報でそれから急に寒くなるという。更に飛ぶ蛾が少なくなりそうです。 前翅長10mmほど 同じハランに止まったシラホシトリバ
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畑の中で、羽ばたいていたツマグロヒョウモン どうしたぁー ぎこちなく飛び立って、直ぐに着地 飛び立つ方が無理
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葉っぱの上にポツンと止まっていたテンクロアツバ 出現月が5月~10月と言われていますが、11月初旬となると10月に羽化したものかもしれません。それとも日中はかなり暖かいから羽化したばかりかな? 前翅長8mmほど
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成体で越冬するといわれるナミテンアツバ 風で揺れる木の枝の陰になったり、日向になったりしているところに止まっていました。 日陰になってフラシュで撮ったとき。 日陰になってフラッシュ無しで撮ったとき かなり見た目が変わって来ます。鱗粉の影響によるものなのでしょうか?