やや大きめの白っぽい蛾が飛んで、止まったところを覗くとウスキシャチホコでした。 幼虫の食草はススキ、ササ類。 前翅長20mmほど ミカンの葉に止まったキイロスズメ
家庭菜園の生き物たちの新着ブログ記事
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不明蛾としていたヒメオビコヤガです。昨年にも出会っていました。翅の色に変異が見られます。 2023年5月25日に撮ったヒメオビコヤガ 2022年5月14日に撮ったヒメオビコヤガ
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昼行性のカノコガが飛んでいました。
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雨の上がった後に出会うことが多いナミガタシロナミシャクです。 昨日は一日中雨が降り続きました。
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白っぽい地味な蛾ウスキクロテンヒメシャクです。同じような蛾が多い種で同定が難しい。 前翅長13mmほど 6月に入って、いよいよ中旬頃孫たちが夏休みを利用してアリゾナからやって来ます。 クロメンガタスズメガの幼虫の食草がナスで6本植えてありますが草だらけです。孫たちに草取りを手伝ってもらおうかな?
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目立つ色をしているスジベニコケガです。菜園で出会うこの蛾を今までスジベニコケガとしていましたが、他に似た蛾でゴマダラベニコケガがいます。今回の蛾はその同定が難しい。 「中横線が前縁近くで曲がる」でスジベニコケガとしました。 セスジナミシャク
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今年初めて出会うナミスジコアオシャクです。 前翅長9mmほど
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飛んできて止まったところを覗くと初見のカミキリムシでした。 ヤハズカミキリのようです。 体長20mmほど
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よく飛び回っているヒメジャノメです。警戒心がなく近づけます。 おっ 翅を開いた!
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見たことがない虫だなと観ていると触角を引っ込めてしまった。 調べてみるとハイイロヤハズカミキリのようです。ホストがタケ類なのに初めて見るカミキリムシです。 体長12mmほど
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昨年もこの場所で出会ったキイロスズメです。この場所は自生えの自然薯が蔓を伸ばして来るところです。 幼虫の食草はヤマノイモ、ナガイモなど。 前翅長35mmほど
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やや大型の蛾ツマトビキエダシャクです。 幼虫はクワの葉を食べます。 前翅長23mmほど
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前翅長10mmほどの蛾ウスマダラマドガです。 幼虫の食草はハゼノキ 梅雨入りで、蛾にとっては飛べない日が続くことになります。
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何度出会っても撮りたい蛾セスジナミシャクです。飛び散った様な模様は微妙に変異があります。 幼虫の食草はアケビ。 前翅長13mmほど
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初見の蛾として3月31日にも投稿したクロスジアオナミシャクです。 幼虫の食草はイタドリ。ミカン畑に隣接する耕作放棄地でイタドリがはびこり始めています。堺のU字溝の下をくぐり抜けてミカン畑まで芽を出して来ました。 前翅長9mmほど
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翅が枯葉に擬態していることから秋に出現すると思っていたクロスジカギバです。ミカンの木の下で止まっていました。 幼虫の食草はサンゴジュ。サンゴジュはミカンの木の防風林となっています。 前翅長18mmほど
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初見の蛾シロマダラコヤガです。 幼虫の食草はチヂミザサ。竹藪の中で地面に群生しています。 前翅長13mmほど
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初めて見る蛾だなと思って何枚も撮りましたが、PCに取り込んで画像を見れば毎年見るウスシロフコヤガです。 幼虫の食草は不明のようですが、いつもヒサカキの近くで会います。 前翅長13mmほど
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ヒメネジロコヤガ 前翅長8mmほど
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アラカシの幹に止まっていた蛾ウスグロセニジモンアツバです。 名前がわかりませんでしたが、ryoiさんからウスグロセニジモンアツバと教えていただきました。ありがとうございます。 前翅長8mmほど
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こんな蛾に出会えるとは! 前翅長25mmほどのスカシエダシャクです。 幼虫の食草は、菜園敷地内ではクスノキ。
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翅の色に変異が多いウラベニエダシャクです。 幼虫の食草はスイカズラ。菜園土手にヒサカキの枝に絡んで生えています。 前翅長12mmほど
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飛び始めた蛾ヒロオビトンボエダシャクです。 幼虫の食草はツルウメモドキ。 菜園土手に生えています。 時には大発生することもあります。今年は? ミカンの防風林のサンゴジュの花に級蜜にやって来ます。今年はまだ蕾のようです。
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雨上がりによく出会うナミガタシロナミシャクです。 幼虫の食草はツタ。
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同定が難しい蛾に出会いました。ムラサキツマキリアツバとしましたが、ウンモンツマキリアツバかもしれません。 ムラサキツマキリアツバの幼虫の食草がスイカズラで菜園土手に生えています。 翅を曲げて止まります。 ウンモンツマキリアツバの幼虫の食草はイボタノキで、菜園周辺では見たことがありません。
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梅雨の時期に姿を見せるキエダシャクです。雨が降って蒸し暑かったため、羽化したようです。 幼虫の食草は、菜園ではノイバラ 別個体
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昨年初めて出会ったシロヒシモンコヤガです。今年も出現しています。 幼虫の食草はササ類。 前翅長13mmほど 別個体
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よく見るようになったワタノメイガです。 オクラを栽培していたころには、幼虫が葉っぱをクルクル巻きにしました。
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飛び立って、雑草の中に止まったウンモンクチバです。 幼虫の食草はヌスビトハギ、フジなど。 やぶ蚊が飛ぶようになって来ました。
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翅の模様にはいつも驚かされるムラサキツマキリヨトウです。 正面から撮ろうと手前の草を倒したところで飛び立って、近くに止まりました。
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アラカシの幹に止まっていた蛾です。 ウスキヒメシャクでしょうか。 前翅長11mmほど
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セイタカアワダチソウの葉裏に止まったシロマダラノメイガです。 幼虫の食草はガガイモ。 前翅長10mmほど 別個体
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葉裏に止まるちっちゃな蛾コガタシロモンノメイガです。 小さい蛾は、地面に近い位置で葉裏に止まるため撮りずらいことが多い。
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フキの葉上に止まったヒメハナダカノメイガです。 前翅長8mmほど
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久しぶりに見るコシアキトンボです。最近トンボに出会うのも珍しくなりました。 ミツバチは見なくなりました。
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幼虫は、クリなどの害虫と言われている蛾モモノゴマダラノメイガです。 菜園の隣接の畑にクリの木が植わっていますが、虫に食われて一度も食べたことがないと言っていました。 前翅長10mmほど
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今年初めて出会うギンツバメです。 幼虫の食草はガガイモで菜園土手や耕作放棄地に生えています。 前翅長13mmほど 白いものを撮るとその周りは暗くなります。
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葉裏に止まりましたが、茎をくるりと回して傾けて撮った蛾ホソミスジノメイガです。 前翅長10mmほど
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まだ夜の気温は14℃ほどに下がるというのに、大型の蛾が出現していました。 枯れ木のセンダンの幹に止まつていたウスイロオオエダシャクです。 前翅長39mmほど 枯れたセンダンの立木が朽ちて倒れたら、今度はどこに止まるだろうと想像してみました。 やっぱり大木のセンダンだろうと、いつも農作業の合間の休憩... 続きをみる
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センダンの枯れ木に止まるチャオビヨトウです。 葉に止まっていることが多いですが、幹に止まるのは珍しい。 前翅長16mmほど
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前翅長10mmほどの小さな蛾テンクロアツバです。 幼虫の食草は、ササ類
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追っかけて、追っかけて撮ったオオウンモンクチバです。 幼虫の食草は、土手にはびこるクズなど。 竹藪には、キジの雌雄
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セイタカアワタチソウの葉上に止まっていたフタナミトビヒメシャクです。 久しぶりに会いました。 前翅長11mmほど
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長い触角を揺らしながら飛ぶクロハネシロヒゲナガです。 風の当たらないところで2頭居ました。
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前翅長8mmほどの小さな蛾キトガリヒメシャクです。 草取りをしているときに飛び立つことが多いですが、幼虫の食草は不明のようです。
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幼虫がアブラナ科野菜の葉を食害するナニセノメイガです。 前翅長13mmほど
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同定が難しい蛾に出会いました。このブログでもフシキアツバとしたり、トビスジアツバとしたりと同定に迷っている様子です。 枯れ木のセンダンの幹に止まっていたトビスジアツバです。黄色味がほとんどないで判断。 前翅長11mmほど
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葉表に止まることが多いウスキミスジアツバです。 幼虫の食草は枯葉 前翅長13mmほど
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アラカシの幹に止まっていたフトスジエダシャクです。 幼虫の食草はセンダン。 菜園土手に大木のセンダンの木があります。 前翅長20mmほど
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飛んで来て、雑草の茂みの中に止まったシロシタヨトウです。 前翅長20mmほど
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ササの葉先に止まるマダラエグリバです。 小さな蛾ですが、翅の模様は凝っています。 前翅長12mmほど クロメンガタスズメの幼虫の食草のナスを6本植えました。 今年は、卵を産み付けにやって来るかな?
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菜園土手に1本だけ生えているヒノキの幹に止まっていたクロクモエダシャクです。 ヨコズナサシガメの幼虫が口吻を突き刺して体液を吸っているように見えます。なぜ逃げないのかな? 前翅長23mmほど
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ハゼの幹に止まっていた蛾ヨモギエダシャクです。 毎年よく出会います。 前翅長24mmほど 今年は、孫たちが夏休みを利用してアリゾナからやって来るという。 トウモロコシの収穫は、間に合うかな?
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はげ落ちたトビモンシロコブガ屋久島以北亜種ではないと思われる蛾です。 前翅長8mmほど
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アラカシの幹に止まっていた蛾ソトシロオビナミシャクです。 幼虫の食餌植物はヒサカキなど。菜園土手にはたくさんのヒサカキが生えています。 前翅長11mmほど
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アラカシの幹に止まっていたコヨツメアオシャクです。 強風を避けていたようです。 幼虫の食草は、ヒサカキ、サンゴジュなど。 前翅長9mmほど
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ヒサカキの幹に止まっていた蛾です。 コアヤシャクかな? と思いましたが、黒っぽい斑紋はなかったはず。 PCで検索してみるとオオトビスジエダシャクに似ていました。初見です。 前翅長24mmほど 幼虫食餌植物は、ヤナギ科、ヤマモモ科、カバノキ科、ブナ科、マンサク科、マメ科、バラ科、キク科など。
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アラカシの幹に止まっていた蛾で、今年初見の蛾第一号です。 クロスジアオナミシャクでしょうか。 前翅長10mmほど 幼虫の食餌植物は、イタドリ、ムラサキシキブです。
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3月に入って何度も出会っているシロテンコバネナミシャクです。 この蛾の食草は不明のようですが、止まっているのはセンダンの樹で、近くにはネズミモチ、エノキ、クヌギがあります。 前翅長12mmほど 2頭同じ樹に止まっていました。
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エノキの幹に止まるナシケンモンです。 前翅長17mmほど
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アラカシの幹に止まるアカテンクチバです。 アラカシの木も随分と大きくなりました。 前翅長22mmほど 幼虫の食草は、フジ、クズ。どちらも菜園周辺にあります。 フラッシュ撮影
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トウモロコシの苗を植え付けたところに飛んで来たセグロセキレイです。 2羽やって来ました。
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3月に出会うのは初めてのナミテンアツバです。 越冬したのでしょう。 前翅長14mmほど
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菜園進入路では、たくさんのタンポポの花が咲いています。 モンキチョウがタンポポの花の蜜を吸っていました。
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センダンの幹に止まって、翅を上下に振って威嚇していたホソスジナミシャクです。 この蛾に出会うのは、いつも季節が暑い時期でしたが、この3月に出会うとはビックリ仰天! 前翅長9mmほど ツバメが鳴きながら飛んでいました。
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センダンの幹に止まっている蛾をシロテンコバネナミシャクかな? と思いながら撮りましたが、PCに取り込んで画像を見れば、橙色が現れています。 ウスベニスジナミシャクとしましたが、似た蛾にシロシタコバネナミシャクがいます。 前翅長12mmほど 食草は不明のようです。
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菜園進入路脇の土手に生えているハナニラです。 ベニシジミ
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生え始めたタケノコです。 例年ですと、桜の満開の日から2週間後がタケノコの収穫時期でした。 今年は早い。 見つけやすいように草を刈って、その枯れ草を燃やしたからだろうか?
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耕した処に一羽やって来た鳥は、ハクセキレイでしょうか。
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成虫で越冬するクロコノマチョウです。 暖かくなって姿を見せてくれました。 飛び立って止まったところを覗かないと見つけられません。
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暖かくなって冬眠から飛び出して来たキタキチョウです。 筍が生えてくるのも早いかも?
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暖かい日差しで、梅の花は満開です。 最近、ミツバチの羽音を聞かなくなりました。姿も見当たりません。 受粉はどうするのかな? 生る梅は毎年少なくなっています。
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耕しているところをジッと見つめるモズです。 動くものがいれば素早くくわえて行きます。 スコップの柄に止まりました。
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最近、菜園に姿を見せるようになった猫ちゃんです。 知人からヒラタケを栽培するのにエノキが欲しいと頼まれて、40cm間隔で切り出したエノキです。 軽トラに乗って休憩しているところに猫ちゃんがやって来たため、窓を開けて撮りました。バックミラーが写ってます。
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竹藪で孟宗竹を根元から切っていると飛び出して来たのは、クロコノマチョウです。 越冬中だったのでしょう。 2月に出会うのは初めてです。
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雑草の中から飛び立って、藁が囲ってある板に止まった蛾です。 名前が分かりませんでしたが、新・蛾像掲示板で尋ねたところ、Gatorinさんからナニワクビグロクチバと教えていただきました。ありがとうございました。 よく見れば首の黒い部分が僅かに見えます。 前翅長18mmほど ナミテンアツバの姿も見られ... 続きをみる
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草刈機で草を刈っていると、ガガイモの殻が半分に割れて種が飛び出していました。 風に吹かれて遠くまで飛んでいきます。
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竹藪で、孟宗竹に止まった蛾ケブカチビナミシャクです。 前翅長9mmほど
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大薯の蔓を切っていると葉っぱに止まった蛾がいました。 アカエグリバです。 枯葉に擬態しています。
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暖かいところで、じっと葉に止まるオオハナアブです。
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幼い頃、小学校の運動会で葉蘭(ハラン)で包んだおにぎりを食べたことを思い出します。
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竹藪の中で止まっていたタケアツバです。 前翅長12mmほど
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花の咲いているビワの枝を選定していると、飛び出した小さな蛾が止まりました。 この蛾の名前はわかりません。
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夜は気温が下がってきましたが、自然薯の葉に止まっていたミナミクロホシフタオです。 元気に足元から飛び出すクロコノマチョウ
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草取りしていると飛び立って、葉裏に止まった蛾がいました。 葉を裏返したら、ワタアカキリバです。 外気温が20度を下回ってくると、めっきり蛾が少なくなります。 前翅長13mmほど
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3頭も居たウスミドリナミシャクです。 幼虫は、イヌマキの葉を食べます。菜園近くのミカン畑、ブドウ畑は生け垣としてマキの木が植えてあります。
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会ったのは、メスばかりのナミテンアツバです。 翅の模様には、変異が多いようです。
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温州ミカンに止まるチャバネセセリです。 太陽の光でミカンが温まっているのでしょう。 ミカンが色んできました。
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翅が落ち葉の色になって来たクロコノマチョウです。 足も黄色っぽい。
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菜園では、もう会えないと思っていたアオイトトンボです。 畑に浴槽の水ダメがあって、その中にたくさんのヤゴがいました。その頃はよくアオイトトンボを見ましたが、水ダメが日照りで温度が上昇して、ヤゴが絶滅してしまいました。 まだどこかで子孫を残していたようです。
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やや大きめの蛾が止まったところを覗くと、オオウンモンクチバでした。 幼虫の食草が土手にはびこるクズやヌスビトハギだから、今年はたくさん発生したようです。 しばらく天気が続きそうです。 藪の中では、まだまだやぶ蚊の猛攻に会います。
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ササキリのメスです。
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めっきり蛾の飛ぶ数が少なくなってきました。 元気なのは、クロコノマチョウです。成虫で越冬します。 翅の色も濃くなってきました。
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よく見るようになったヒメシロテンヤガです。 幼虫は、イノコズチの葉を食べます。 前翅長11mmほど ギンツバメ
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小さな蛾が飛び交っていて、止まったところを覗くクロモンホソコヤガです。 前翅長5mmほど 気温も下がって、いつまでも咲いているノアサガオです。
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サンゴジュの木の下草に止まるミナミクロホシフタオです。 幼虫は、サンゴジュの葉を食べます。 前翅長13mmほど
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外気温が20度を下回ってくると、急に蛾の飛ぶ数が少なくなってきます。 盛んに飛んでいたナミテンアツバです。 前翅長15mmほど メス オス オス ナミテンアツバの幼虫の食草は、ヌスビトハギです。実が枯れてきました。
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上の方から下に落ちてきて、這い上がって止まったホシホウジャクです。寒さで飛べなかったようです。 翅を小刻みに震わせて、しばらくして飛び立ちました。 夕方には、ホバリングして土手に咲いている星朝顔で級蜜していました。