ウスオエダシャク 幼虫の食餌植物はヤマハギ、メドハギなど 前翅長15mmほど 小玉トマト
2024年5月のブログ記事
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真っ黒なノコギリカミキリ(甲虫目カミキリムシ科) 触角がのこぎりの歯のような形をしているところから、つけられた名前のようです。 寄生植物は針葉樹、広葉樹の枯れ木 体長23mmほど ワラビの葉に止まるコガネムシ
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大きな黒っぽい蝶が飛び出して、クロコノマチョウだろうかと追っかけて覗いて観ると翅を開いて止まっています。 その近くにヒカゲチョウが止まっていました。翅を開いているのもヒカゲチョウでした。
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枯れ木に止まるナカジロシタバ 幼虫はサツマイモの害虫と言われています。 前翅長20mmほど もう一頭 ホソスジナミシャク ウスイロオオエダシャク
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アオツヅラフジの葉に止まっていたムラサキツマキリヨトウ 幼虫の食餌植物はツルシノブ 前翅長18mmほど ナミガタシロナミシャク
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ヒノキの幹に止まるゴマフシロキバガ 幼虫の食餌植物はいろいろな樹木の葉 前翅長9mmほど キエダシャク ヤングコーン
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黄色一色のキムジノメイガ 幼虫の食餌植物はチシマザサ 前翅長15mmほど ナミガタシロナミシャク
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葉裏に止まっていましたが、枝を起こしたところ飛び立って止まり直したウスキツバメエダシャク 幼虫の食餌植物はエノキ、クヌギ、スイカズラなど 前翅長30mmほど ウスイロオオエダシャク 着果した大玉スイカ 拡大し過ぎたかな?
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ハゼの枯れ木に止まるオオバナミガタエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科) 幼虫の食餌植物はミズ、ウメ、コナラ、クリなど。初見の蛾です。 前翅長32mmほど 横にしました 小梅 小梅ですが、生る数が少ないため大梅並みになっています。 今年の梅の収穫量がかなり減っているようです。 梅の開花時期にミツバ... 続きをみる
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小さな黄色っぽい蛾が飛んで、止まったセイタカアワダチソウの葉裏を覗くとヒメトガリノメイガ 幼虫の食餌植物はキク 前翅長10mmほど コシアキトンボ
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アカメガシワの幹に止まるウスイロオオエダシャク 幼虫の食餌植物はいろいろありますが菜園ではツルウメモドキ 前翅長30mmほど ヤブヘビイチゴ
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梅雨の時期に出現するナミガタシロナミシャク 幼虫の食餌植物はツタ もう一頭 マエジロアツバ 止まっている葉はキヅタかな?
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ササの葉に止まって、強い風に吹かれて揺れに揺れていたトビイロトラガ 幼虫の食餌植物はノブドウ、ヤブガラシ、ツタ。 菜園ではツタ 着果しそうなスイカ
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センダンの枯れ木に止まっていました。 マダラヨトウ(ヤガ科ヨトウガ亜科)でしょうか? マダラヨトウの資料が少ないようです。 前翅長16mmほど
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枯葉が載っていると思ったらクロスジカギバ 幼虫の食餌植物はサンゴジュ 前翅長20mmほど センダンの花
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セイタカアワダチソウの葉先に止まる全身黄色のゴマダラキコケガ 幼虫の食草は地衣類 前翅長15mmほど ミカンの木の下で咲くムラサキカタバミ
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センダンの木の枝に止まったホソバミドリヨトウ(ヤガ科キリガ亜科) 幼虫の食餌植物はアラカシ。菜園土手に大木がありますが、初見の蛾です。 前翅長20mmほど。
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足元の葉っぱに止まったヒメオビコヤガ 前翅長9mmほど ヒメジャノメ
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サンゴジュの幹に止まりましたが、同定が難しくニセマイコガ科の仲間としました。 前翅長4mmほど
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セイタカアワダチソウの葉裏に止まるシロヒシモンコヤガ 今までこの蛾に出会ってから三日ほどでその姿を見なくなっています。今年は? 幼虫の食草はササ類 前翅長13mmほど 昼行性のカノコガ
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幼虫がカワラタケを食べて育つという珍しいマエジロアツバ 毎年出会いたい蛾です。 前翅長13mmほど 横から 真上から アリゾナの孫たちが6月中旬から2週間帰国するという連絡がありました。 スイカの苗を早めに植え付けたが、花が咲き始めたところです。 間に合うかな?
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もう飛び回っているサトキマダラヒカゲ サクラの幹に止まりました。 菜園土手の裏側にサクラの木が根元の方から4本に分かれて生えています。その1本の先が道路側に張り出していたため、途中で切ったところ枯れてしまいました。 枯れた木に穴を空けたのは、コゲラかな?
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幼虫が麦角菌というカビの一種を食べて育つというヒメクルマコヤガ 前翅長9mmほど トウモロコシ
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スイカズラの花が満開です。 咲いたときは真っ白で、時間がたつと黄色くなってきます。 菜園のあちこちに蔓同士絡み合っています。 ウラベニエダシャク 幼虫の食草はスイカズラ
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気温が20℃を下回ってくると、めっきり蛾の動きが鈍ってきます。 ここ四日ほど夜の気温が下がっています。 でも、出会ったのは美しいチズモンアオシャク 前翅長15mmほど 葉裏に止まったため、少し枝を倒しましたが、飛び立つ様子はありません。きっと寒いからでしょう。 ビワの幼果
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サンゴジュの葉裏に止まったスカシノメイガ 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長13mmほど ナミテンアツバのメス
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ササの葉裏に止まるワタノメイガ 幼虫は、オクラなどの葉をくるりと巻くことから、別名ハマキムシと言われます。 前翅長16mmほど
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ハゼの幹に止まるヨモギエダシャク 幼虫は、公食性で様々な植物の葉を食べるため毎年出会える蛾です。 前翅長24mmほど 今年は大発生したのか、よく出会うタイワンキシタアツバ
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エノキの幹に止まるホソスジナミシャク 幼虫の食草はツタ 前翅長11mmほど リズミカルに飛んでいたコミスジ
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前翅長9mmほどの小さな蛾クロモンキノメイガ 幼虫の食草はダイコン、パセリ、ダイズ、インゲンマメ、アズキ、ササゲなど ハラビロトンボ
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今年初めて出会うギンツバメ 夜行性ですが、飛び立って止まると、しばらく翅を上下にヒラヒラさせているため、ギンツバメと分かります。 幼虫の食草はガガイモ 前翅長13mmほど ノイバラの花 ヤマトシジミのメス(夏型)