エンドウ、インゲン、ダイズなどを食害するホソヘリカメムシです。 成虫も幼虫も茎葉や豆に長い口針を突き刺して汁液を吸います。
家庭菜園の生き物たちの新着ブログ記事
-
-
孟宗竹の根元近くに止まるアオアツバです。 前翅長14mmほど
-
孟宗竹に止まったキノカワガです。 幼虫は、カキの葉を食べます。 前翅長20mmほど ホタルガ
-
カナムグラの葉に止まる、小さなトホシオサゾウムシです。 体長7mmほど
-
小さな蛾ですが、翅の色は目立つセンダンヒメハマキです。 幼虫は、センダンの葉を食べます。 前翅長6mmほど センダンは、たくさんの実をつけます。
-
幼虫が野菜の害虫と言われているナニセノメイガです。 10月に見るのは初めてです。 前翅長13mmほど
-
翅の色が孟宗竹の色に溶け込んでいるウスミドリナミシャクです。
-
飛び立って止まったところを覗くと、マエキオエダシャクのようです。 幼虫は、イヌツゲ、ソヨゴ、マオハダ、ミヤマウメモドキ、クロガネモチなどの葉を食べます。 前翅長12mmほど
-
翅をいっぱい広げたウラギンシジミのオスです。 里芋の葉に止まるクロコノマチョウ
-
翅の模様がはっきりしてきたクロコノマチョウです。 成虫で越冬するというから、これからも会えるでしょう。
-
-
大きなアブがミカンの葉に止まっているなと思って撮ったヨコジマオオヒラタアブです。
-
菜園進入路脇に咲き始めたヒガンバナです。 モグラ除けに植えましたが、あまり効果はありません。避けて穴をあけていきます。
-
風雨にさらされた様子のワタアカキリバです。 幼虫は、フヨウ、オクラの葉を食べます。 前翅長14mmほど カキの葉っぱに止まって、じっとしているアマガエル
-
小さなものが止まったと思って覗いてみればクロモンホソコヤガです。 アリがクロモンホソコヤガにぶつかっても動じませんでした。 前翅長5mmほど
-
-
枯れた立木に絡まった草の葉に止まったクワノメイガです。 幼虫は、クワの葉を食べます。 前翅長10mmほど 1頭だけ飛んでいたホタルガ
-
マメアサガオの葉に止まるムラサキツマキリヨトウです。 マメアサガオ
-
竹藪の中の枯れ木に止まるヨモギエダシャクとホソスジナミシャクです。
-
台風一過、急に現れたホソスジナミシャクです。 幼虫は、ツタ、ヤマブドウの葉を食べるようです。 前翅長9mmほど 左は、クロモンホソコヤガ 別個体
-
クズの葉で反り返って止まるマメノメイガです。 幼虫は、マメ科のササゲ、ダイズ、インゲンマメの葉を食べます。 前翅長12mmほど
-
-
クズの花が満開です。 幼虫がクズの葉を食草としているのがオオウンモンクチバです。
-
南方から飛んで来たウスバキトンボです。 台風の気流に乗ったのでしょうか、今まで見たことのない数のウスバキトンボが風を避けたところで舞っていました。
-
風が強く吹いて揺れていましたが、翅を広げたウラギンシジミです。 メス 台風14号による風で倒れたミカンの木です。根元はカミキリムシによって、かなり穴が空けられていたようです。 倒れたミカンの木の根元で枝分かれした、倒れなかった枝の葉に止まったウラギンシジミのオスです。
-
また出会ったこのハゴロモは、名前があるのかな?
-
草取りをしていると、目の前の葉に止まっていたキトガリヒメシャクです。 前翅長8mmほど 太陽の光が当たっていましたが、色が飛んでしまうだろうと思い自分の体で影を作って撮りました。
-
9月に出会うとは珍しいコアヤシャクです。 買った自動式草刈機がブルーシートをかぶせて畑に置いてあります。 そのブルーシートに止まっていました。
-
ノイバラの枯れ枝に止まったオオエグリシャチホコです。 幼虫は、イヌエンジュ、フジ、ハリエンジュの葉を食べます。隣接する畑の土手に桜の木に絡まってフジが生えています。 前翅長30mmほど。初見です。
-
軽やかに飛んでいたクロコノマチョウです。 柿の葉っぱ サンゴジュの実 モズがキーキー鳴いていました。
-
チャハマキの雄ですが、犬の顔に見えます。
-
イチジクの木の周りでよく見るアオバハゴロモです。 翅をかじられたようです。
-
-
触角の長いカンタンです。
-
菜園土手に生えているワラビです。新緑で繫茂しています。 ワラビの葉に止まったオオウンモンクチバ
-
飛び立って止まったところを覗くも、黒っぽくてわかりませんでしたが、画像を見ればアオアツバのようです。
-
里芋の葉に止まったハナオイアツバです。
-
ミカンの枝に止まったハゴロモの一種です。アミガサハゴロモとしていましたが、訂正しました。
-
マメアサガオの葉に止まっていたハスモンヨトウです。 幼虫は、野菜の害虫と言われています。
-
クズの葉を好むホシハラビロヘリカメムシです。 菜園周辺ではクズが繫茂しています。 体長13mmほど
-
マメアサガオの葉に止まった真っ白なシロヒトリです。 幼虫は、クワ、スイバ、タンポポ、イタドリなどの葉を食べます。 前翅長31mmほど
-
今年初めて出会うコテングアツバです。 この蛾の幼虫の食草は不明のようですが、いつもサンゴジュの木の付近で見ます。
-
菜園で今一番よく出会う蛾は、ギンツバメです。 翅が少し青みを帯びているギンツバメを見るのは初めてで、珍しい。 幼虫は、ガガイモの葉を食べます。 前翅長13mmほど ガガイモの花は今満開
-
-
飛び立って止まったところを覗くとツマジロエダシャクでした。 幼虫は、クスノキの葉を食べます。 前翅長18mmほど
-
葉裏に止まったツゲノメイガです。 撮りづらく近づくと逃げられました。
-
大きく風に吹かれて揺れていたマエキノメイガです。 幼虫は、イノコズチの葉を食べます。 前翅長11mmほど 不明蛾
-
同定が難しい蛾に出会いました。 前翅長11mmほどのスジシロコヤガのオスとしました。似た蛾にウスシロフコヤガがいます。 幼虫は、クマザサ類を食べます。菜園土手に生えています。
-
竹藪の中では、雨後のキノコの季節のようです。 名前は分かりませんが、生えるキノコです。 今年はよく出会うヒメクルマコヤガです。
-
黄色一色のキムジノメイガです。 色が濃くなったように見えます。
-
竹藪の中の木の切り株に生えるキノコです。 コフキサルノコシカケでしょうか。毎年生えてきます。 マエジロアツバの幼虫は、キノコ(カワラタケ)を食べます。 マエジロアツバ
-
ミカンの木の下草に止まったアシベニカギバです。 幼虫は、サンゴジュの葉を食べます。 前翅長20mmほど
-
木の幹に止まったクロベッコウハナアブです。 幼虫は、ハチ類の巣に寄生して幼虫や蛹を食べるそうです。
-
チヂミザサに止まって、風に吹かれて揺れていたマダラエグリバです。 幼虫は、アオツヅラフジの葉を食べます。 前翅長12mmほど
-
-
真っ白に見えた蛾です。PCに取り込んで画像を見れば、翅に模様が入っていました。 キナミシロヒメシャクのようです。 前翅長13mmほど
-
ミカンの木の防風林となっているサンゴジュです。 ミカンの木に施す肥料で大きく育ちました。今ではミカンの木が日陰となっています。 サンゴジュの木の上には、クズがはびこっています。 草を刈ったミカン畑です。 幼虫がサンゴジュの葉を食草としているのがミナミクロホシフタオです。
-
翅にギザギザ模様がよく表れているハナオイアツバです。 菜園でたびたび出会いますが、幼虫の食草は分かってないようです。 前翅長14mmほど
-
どこに止まるだろうと見ていたら、近づいてきて目の前に止まってくれたホシヒメホウジャクです。 幼虫は、ヘクソカズラの葉を食べます。 前翅長18mmほど ミカンの木に絡んで、花が咲いているヘクソカズラ
-
翅の青色が濃くなったナミスジコアオシャクです。 例年に比べて、アオシャクに出会う数が少ないようです。ミカンに消毒した影響かと気になります。 前翅長10mmほど
-
真っ白なモンシロドクガです。 幼虫は、サクラ、ウメ、クリ、クワの葉を食べます。すべて菜園周辺にあります。 前翅長14mmほど
-
頭を下にして止まっていたヒメクルマコヤガです。 幼虫は、毒をもつイネ科植物の麦角菌というカビの一種を食べているという。 前翅長9mmほど
-
葉裏に止まったクワノメイガです。 幼虫は、クワの葉を食べます。 前翅長10mmほど 逆光でフラシュで撮りました。
-
稲の害虫といわれるクモヘリカメムシです。 稲科の植物を好んで吸汁しますが、ミカンも吸汁します。 ミカンは、今のところ順調です。
-
体長8mmほどの小さなカメムシです。 ハリカメムシか、それともヒメハリカメムシかどちらもよく似ていますが、体長が ハリカメムシ 体長10~12mm ヒメハリカメムシ 体長7~8mm で、ヒメハリカメムシとしました。 2023年8月8日撮影
-
-
翅の模様が複雑なムラサキツマキリヨトウです。
-
触角の長いセスジツユムシです。
-
イネの葉を食べるコバネイナゴです。 これから稲刈りが始まると菜園にコバネイナゴが増えてきます。
-
前翅長14mmほどのキシタアツバです。 幼虫は、ヤブマオを食べます。
-
里芋の葉裏に止まったウスイロキンノメイガです。 この蛾の名前をウスイロキンノメイガとしたのは、幼虫の食草がクズであるからで、クズは菜園土手にはびこっています。 前翅長12mmほど。初見です。
-
竹藪で出会ったノコメセダカヨトウです。 今までは梅雨時の雨後の晴れた日に会うことが多かったです。8月は初めて。 前翅長25mmほど 6月に会うノコメセダカヨトウの翅の色合いは目の覚めるような色をしていますが、8月では落ち葉の色に溶け込んでいます。 雨後では、キノコが生え出します。
-
葉表に止まったちっちゃな蛾キアヤヒメノメイガです。 前翅長5mmほど
-
土手や竹藪の中にセンダンの木が生えているため、よく出会うフトスジエダシャクです。 幼虫は、センダンの葉を食べます。 前翅長14mmほど
-
ヒサカキの幹に止まったウスミドリナミシャクです。 幼虫は、イヌマキの葉を食べます。
-
温州ミカンの幼果に止まっていた、やや大きめのカメムシです。名前がわかりませんでしたが、ミナミトゲヘリカメムシと判明しました。 南方系の種で温暖化の影響で北上しつつあるそうです。 ミカンの果実を食害することもあるようです。 今年はミカンに消毒しているので、ミカンサビダニは今のところ発生していないよう... 続きをみる
-
-
よく飛んでいるショウリョウバッタです。
-
土手に生えているワラビの葉裏に止まったゴマダラキコケガです。 前翅長13mmほど
-
2018年6月にこの蛾に会って以来、2度目です。 当時はまだ分類学者により調査が進められているとのことでした。 前翅長9mmほど
-
ササの葉に止まるクサシロキヨトウです。 幼虫は、イネ、トウモロコシの葉を食べます。 前翅長18mmほど。
-
里芋の茎に止まっていたキスジツマキリヨトウです。ムラサキツマキリヨトウと間違えるところでした。 キスジツマキリヨトウは、腎状紋の下に白い紋があることで区別されるそうです。 前翅長13mmほど。 幼虫は、イノモトソウ、タチシノブ、イワヒメワラビの葉を食べるようです。菜園周辺を調べてみます。 ムラサキ... 続きをみる
-
小さな蛾ですが、撮りやすい位置に止まってくれたモンキシロノメイガです。 翅に丸い紋があるのは、初めて出会います。 前翅長8mmほど。 幼虫は、イヌビワ、アコウの実を食べるそうです。
-
名前がわからず、検索比較して似ている蛾にたどり着いたのは、ヒメサビスジヨトウです。 前翅長14mmほど。初見です。 幼虫は、タンポポ、ヨモギ、スイバ、クサギの葉を食べます。菜園周辺に生えています。
-
サンゴジュの木の根元に止まったハナオイアツバです。 幼虫の食餌植物は不明のようです。 サンゴジュの木は、ミカンの木の防風林となっています。
-
枯葉に擬態しているようなヒメエグリバです。 幼虫は、アオツヅラフジの葉を食べます。 前翅長18mmほど。
-
今年は、出会う数が少ないナミスジコアオシャクです。 幼虫は、クリ、ノイバラ、ネムノキ、チャノキ、ウコギの葉を食べます。菜園土手には、至る所にノイバラが生えているので、もっと会えても良さそうです。 前翅長10mmほど。
-
-
キムジノメイガとしていましたが、シナチクノメイガに訂正します。 縁毛が翅頂部だけ濃色となっていることからシナチクノメイガとしました。 前翅長15mmほど。 5月に撮ったキムジノメイガ
-
止まっている木に近づいたため、飛び立ったツクツクボウシですが、蜘蛛の巣に引っ掛かってしまいました。 直ぐに蜘蛛の巣から外して逃がしました。
-
菜園土手の所々で花が咲いているヘクソカズラ(屁糞葛)です。 ヘクソカズラの葉を食べる幼虫の蛾は、ヒメアトスカシバです。
-
よく目にするようになったヨツモンカメノコハムシです。
-
アオツヅラフジの葉に止まる前翅長10mmほどの蛾ウスマダラマドガです。 幼虫は、ハゼノキの葉を食べます。
-
チヂミザサの葉上に止まる前翅長5mmほどの小さな蛾ネズミエグリキバガです。 幼虫は、広食性でいろいろな葉を食べるようですが、成虫に出会うのは少ない。
-
ミカンの木の下や竹藪の中では、チヂミザサがはびこっています。 毎年秋には花が咲くため、繫殖力旺盛のようです 。
-
前翅長9mmほどの小さな蛾オオシラナミアツバです。 幼虫は、枯葉を食べます。
-
前翅長10mmほどのタケアツバです。 幼虫は、孟宗竹、マダケ、ハチク、メダケの葉を食べます。菜園では孟宗竹の藪ですが、この蛾に出会うのは多くはありません。
-
前翅長14mmほどの蛾です。名前をオオアカマエアツバとしましたが、似た蛾にニセオオアカマエアツバがいます。 幼虫は、どちらも枯葉を食べます。 ヒメネジロコヤガ
-
-
アオツヅラフジの葉上にサトクダマキモドキが止まっていました。
-
下草の地面に近い葉裏に止まったクロハグルマエダシャクです。 前翅長13mmほど。 幼虫は、クロガネモチ、イヌツゲ、モチノキの葉を食べます。
-
前翅長8mmほどの小さな蛾です。 マダラマドガか?、ヒメマダラマドガか?同定が難しいところですが、マダラマドガとしました。ヒメマダラマドガかもしれません。 幼虫がどちらもアラカシの葉っぱを食べます。
-
前翅長10mmほどの小さな蛾ヒメシロテンヤガです。 幼虫は、イノコズチの葉を食べます。 チズモンアオシャク ミカンの葉っぱの先に止まったトビイロトラガ
-
昼行性のカノコガです。 幼虫は、ツメクサ、スギナ、スイバ、ギシギシ、タンポポなどの葉を食べます。
-
翅を広げたり、閉じたりと忙しいコチャバネセセリです。
-
里芋の芽が伸びだしたころ、幼虫がすっかり葉っぱを食い荒らしたセスジスズメです。 里芋とセスジスズメの幼虫
-
菜園にやって来るときは、いつも1匹だけのハグロトンボです。 羽を開いたり、閉じたりとジッとしていませんでした。
-
いつも葉裏に止まるヒメウコンエダシャクです。 正面から撮りました。 腹部側から撮りました。
-
菜園土手にガガイモの蔓が伸びてきています。 つる性の多年草です。 既に葉っぱが虫に食われています。 幼虫がガガイモの葉っぱを食草としているのが、チズモンアオシャクです。 チヂミザサの葉裏に止まったチズモンアオシャク