今まで翅を開いたベニシジミチョウを撮ってきましたが、閉じたままの翅も美しいことが解りました。
家庭菜園の生き物たちの新着ブログ記事
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目の前に飛んできて葉に止まりました。黄色っぽいからキンバネチビトリバかなと思いながら撮りましたが、調べてみればシラホシトリバでした。 幼虫の食草はノブドウ、エビヅル。菜園内では見たことはありません。 前翅長5mmほど
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クモヘリカメムシ ミカンを吸汁します。
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竹藪で飛ぶ数が少なくなってきたカトリヤンマ
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何年ぶりかに出会ったコテングアツバ 絶滅してしまったのかなと思っていましたが、ホッとした瞬間です。 土手に咲くアサガオですが、太陽が上ると萎れてしまいます。日陰で咲いていました。
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今年はよく出会うマメノメイガ サンゴジュの幹に止まったマメノメイガ
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目の前に止まりました。よく見れば小さな蛾のようです。1枚撮ったところで飛び立ってしまいました。初めて見るトビマダラモンメイガ(旧トビモンシロノメイガ)のようです。 幼虫の食草はヘクソカズラ。 前翅長5mmほど 涼しくなって来ました。最低気温が20℃を下回るまでは、蛾たちも活発に飛んでくれるでしょう... 続きをみる
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ひらひら飛んで近くに止まったホタルガ 昼行性です。
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ひよっこり出て来たマツムシのメス
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小さな蛾で翅に変わった模様がありました。PCに取り込んでよく見ればフタテンオエダシャクと違っています。似た蛾を探してみるとウスオエダシャクでした。 前翅長11mmほど 前翅長5mmの蛾 名前は不明
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竹藪の中で網を張ったコガタコガネグモ 幹に止まったコガタコガネグモ 農薬に弱いと言われるクモです。農薬や除草剤の影響のないところでないと生きられないようです。 サンゴジュの幹に止まったミナミクロホシフタオ
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たびたび出会うホソオビアシブトクチバ 幼虫の食草を調べてみれば、バラ、ウバメガシ、トウゴマ、サルスベリ。菜園内では見たことがありません。 盛んに咲いているクズの花 ミナミクロホシフタオ
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腹部の先端の毛塊を左右に回すワタヘリクロノメイガ 前翅長12mmほど 翅の中央部分は白色ですが、半透明のためササの葉の色が透けています。
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チャハマキの雄 チャハマキの雌
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ゴマダラヒトリ 腹部の背が黄色であればキハラゴマダラヒトリ、赤色であればアカハラゴマダラヒトリですが、確認は翅を閉じているので無理です。
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体長8mmほどの小さなヒメジュウジナガカメムシ ガガイモの葉に集団でいることがあります。
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孟宗竹に止まったウスキクロテンヒメシャク
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やや大きめの蛾が飛んで、雑草の中に止まりました。 名前が判りませんでしたが、オオタバコガのようです。 前翅長18mmほど 向きを変えて、上に這い上がって来ました
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サンゴジュの根元のササの葉に止まったミナミクロホシフタオ 暗くてフラッシュで撮ったところ青色が浮かび上がりました。 ミナミクロホシフタオの同定は、後翅で判断しています。 後翅の左右のそれぞれ外側に出っ張っている形がほぼ台形の形になっているかどうかで判ります。その形がつるりとしていたり、崩れている場... 続きをみる
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9月に出会うのは初めてのヒメウコンエダシャク 前翅長12mmほど ヒメウコンエダシャクと同じ様に葉裏に止まるマメノメイガ 竹藪の下草の中では、やぶ蚊の猛攻に会います。線香をぶら下げていました。
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今年初めて出会うクワノメイガ 前翅長10mmほど
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白っぽい小さな蛾クロテンカバアツバです。 幼虫の食樹はバラ科のズミのようですが、見たことはありません。 前翅長9mmほど
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幼虫が野菜の害虫といわれるミツモンキンウワバです。 外来ハゴロモがすごい勢いで増えています。
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皮膚から分泌される粘液には弱い毒があるといわれるニホンアマガエル アマガエルは、野菜に付いている害虫を食べてくれるため、大変有益なカエルです。
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竹藪の中で、チヂミザサに止まっていたクビキリギス
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イヌタデとしていましたが、草丈が1m50ほどあり、花が垂れ下がっていることからオオイヌタデに訂正します。 竹藪の中の日が差すところに生えています。 筍が見つけやすいように2月までに草を全部刈るところです。 警戒心のないイチモンジセセリ。傍に止まってくれます。
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保護色と同じような色の近くに止まるアカマダラメイガです。 前翅長10mmほど 畑の隅の琵琶の木の下にハランが植えてありますが、夏の猛暑と水分不足でハランの葉先が枯れています。 ハランの葉先に止まったアカマダラメイガ
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ツチイナゴ
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ササの葉先に止まるヒメクルマコヤガ 幼虫がイネ科植物に寄生した麦角菌を食べると言われています。 前翅長10mmほど
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褐色型のセスジツユムシがササの葉上に止まっていました。 動き出してカナムグラの葉に止まりました。 雌でした。
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カナムグラの葉表に止まるゴマダラキコケガです。 前翅長12mmほど。 2化でしょうか。
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初めて見る綺麗なカメムシの幼虫です。成虫になったらどんな姿だろうと思いながら撮りました。 オオクモヘリカメムシの幼虫で、翅が生えれば5令のようです。成虫に出会えるかな?
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翅を曲げて止まるムラサキツマキリアツバです。曲げる理由は何だろうといつも思います。 似た蛾がいますが、紋様がはっきりしていることからムラサキツマキリアツバとしました。 前翅長13mmほど 2023年9月3日撮影のムラサキツマキリアツバ
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擬態している翅の色の近くに止まるヒメエグリバです。 盛んに咲いているヘクソカズラの花
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小さな蛾で、飛んで止まったところを確認して覗いてみるとオオウスベニトガリメイガのようです。似た蛾にウスベニトガリメイガ、キモントガリメイガがいます。 前翅長8mmほど 2023年8月18日撮影のウスベニトガリメイガとした蛾で、オオウスベニトガリメイガとした蛾と同じ場所に居ました。
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やや大きめの蛾が飛んできて止まったところを覗くとオオウンモンクチバです。 幼虫の食草がクズで、クズは菜園周辺土手に繫茂しているため、この蛾に出会う機会は多い。
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小さな蛾ですが、翅の白色が目立つヒメネジロコヤガです。 前翅長8mmほど
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込み入ったササの枝の中に入って止まったホソオビアシブトクチバです。 盛んに咲いているガガイモの花
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小さな蛾でくるくる回って素早く飛ぶヨツスジヒメシンクイです。 幼虫の食草は、カナムグラで土手周辺に繫茂しています。 前翅長6mmほど。昼行性です。 動き出して足早に葉裏に隠れました。
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白く見えた蛾ですが、何か模様があるのかな?と思って撮ってみました。 この蛾の名前は分かりませんでしたが、ryoiさんからキイロソトオビアツバと教えていただきました。有り難うございました。 前翅長11mmほど
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前翅長8mmほどの小さな蛾です。ハガタキコケガの2化のようです。 ササの葉先に止まっていました。
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ツトガ
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ツチガエルとしていましたが、眼と眼の間にV字型の模様がありますので、ヌマガエルに訂正します。出会うのは、ほとんど背中に白い線のないタイプです。 いつも畑で出会っていて、畑の土の中で越冬します。
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飛び立って、込み合っているチヂミザサの中に入り込んで止まったオオカブラヤガです。 秋の蛾で、幼虫は農作物の害虫のようです。
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ササの葉裏に止まるマメノメイガです。
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毎年出現しているミナミクロホシフタオです。 幼虫の食草がサンゴジュの葉で、サンゴジュの木はミカンの防風林となっています。 前翅長12mmほど 温暖化の影響で、雑草の繁茂のスピードが増しています。 隣接の大規模農場のダイズ栽培では、ダイズだけが枯れない除草剤を噴霧しています。 家庭菜園では、耕作して... 続きをみる
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たびたび出会うハナオイアツバです。 幼虫の食草は何だろうと検索してみると不明のようです。 前翅長13mmほど オス メス
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いつも葉裏に止まるヨツボシノメイガです。今年はよく繫殖したようです。 古い切り株には、キノコが生えています。何かかじったようです。
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また出会ったトビスジアツバです。 幼虫の食草が枯葉のため、繫殖しやすいのでしょう。 前翅長13mmほど 蟻が翅に食いついたようです。
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小さな蛾が里芋の葉裏に止まりました。アヤナミノメイガのオスです。 前翅長9mmほど
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翅を開いて欲しいときには開いてくれないヤマトシジミです。 翅を閉じて欲しいときには、閉じてくれないヤマトシジミです。
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サンゴジュの根元に生えるササの葉に止まるヘリグロヒメアオシャクです。 前翅長10mmほど。 初見の蛾です。 何枚か撮った写真の中で、腹部背面の模様が鮮明なものを選びました。
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また飛び始めたヒカゲチョウです。
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ミカンの木の下で蔓延っているチヂミザサに止まるナミスジコアオシャクです。 幼虫の食草は菜園土手に生えているノイバラ。 前翅長10mmほど 別個体 別個体
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土手に生えるツルシノブの葉っぱの奥の方に止まったクロヘリキノメイガです。ちっちゃな蛾です。PCに取り込んで、蛾の翅の色が鮮やかな黄色であるのにびっくり。 前翅長10mmほど
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盛んに鳴いているツクツクボウシです。エノキの幹に止まっていました。 ハゼノキにドロバチの巣
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アオツヅラフジの葉裏に止まる小さな蛾です。PCに取り込んで拡大してみると鱗粉がはげ落ちたように見えます。この蛾の名前を検索していると、この姿に似た蛾にハカジモドキノメイガがありました。 前翅長8mmほど この蛾の名前は、似た蛾の中で【本州、四国九州における記録確認済都府県名】で愛知の名前があるもの... 続きをみる
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初めて見るアオマツムシです。葉裏に隠れて、葉裏を覗くと今度はまた葉表に止まってくれました。
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ミカンの葉裏に止まるヒメジャノメです。
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ササの枝とノイバラの枝が交錯している所の奥に止まる蛾は、ヒメウスアオシャクのようです。 前翅長10mmほど 似た蛾にウスキヒメアオシャクがいます。ウスキヒメアオシャクは愛知では確認済みとなっています。 2022年7月27日撮影のヒメウスアオシャクとした蛾
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孟宗竹の切り株に止まるハラビロカマキリです。
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枯葉に擬態しているヒメエグリバです。 幼虫の食草はアオツヅラフジ。前翅長18mmほど 葉裏に止まるアカエグリバ
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ササの葉裏に止まる美しいチズモンアオシャクです。翅の裏は白いです。 前翅長15mmほど 葉表から撮りました。
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複眼が水色になってきたカトリヤンマです。竹藪の中で近づくと飛び立ち、また近くに止まります。
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乾燥した刈草に止まったトノサマバッタです。久しぶりに見ました。
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アオツヅラフジの葉裏に止まるウスベニトガリメイガでしょうか?似た蛾にオオウスベニトガリメイガ、キモントガリメイガがいます。区別の判断が難しい。前翅と後翅の黄色い帯が太いことからウスベニトガリメイガとしましたが、展翅する必要があるようです。 前翅長9mmほど
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小さな蛾で、いつも葉表に止まっているヒメクルマコヤガです。 幼虫の食草は麦角菌というカビの一種。前翅長10mmほど 2頭目
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また姿を見せる様になったカノコガです。昼行性でササの葉裏に止まりました。 今愛知県知多地域に暴風警報が発令されていますが、日中は穏やかでした。 雨が降り出しました。
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顔(犬かな?)のように見えるチャハマキのオスです。 前翅長10mmほど チャハマキのメス
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はげ落ちたトビモンシロコブガ屋久島以北亜種と思われる蛾です。 前翅長8mmほど
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雑草の中を歩くと飛び立つのはキタキチョウです。いつも葉裏に止まっています。 たまたま葉表に止まってくれました。 本州では、キタキチョウでした。
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落花生の葉裏に止まるモンキチョウです。 試掘りした落花生
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例年になく多く目にするシオカラトンボです。 オス メス
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夕方ねぐらで止まっているアゲハチョウです。台風6号の影響で風が強く吹いていました。
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元気よく飛ぶのはアオバハゴロモです。
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この蛾の名前がわからず、新・蛾像掲示板で尋ねたところ、Gatorinさんからアカウスグロノメイガ若しくはヒメアカウスグロノメイガではないでしょうかと教えていただき、展翅すれば同定ができると教示していただきました。 前翅長10mmほど 2022年7月10日にこのブログに投稿のアカウスグロノメイガです... 続きをみる
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体長10mmほどの小さなカメムシです。ハリカメムシ、ホソハリカメムシ、ヒメハリカメムシがいます。その特定の決め手になるものが乏しい。左右の針を結ぶ線から頭部手前までの間の長さが上から見て短いことでホソハリカメムシとしました。
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よく出会うようになったハラビロトンボです。 オス メス
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翅を開いてほしい時には開いてくれないキマダラセセリです。
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サトクダマキモドキ ミカンの木の枝から枝へとよく飛び回ります。 少し暗い所に止まるカトリヤンマ
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枯葉に擬態しているセイタカアワダチソウの茎に止まるアカエグリバです。 前翅長23mmほど マダニの二ユースが報道されています。気を付けます。
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たまに出会う1対の黒点のあるホシハラビロヘリカメムシです。 体長12mmほど
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ミカン畑の縁の一部にサンゴジュの木が植えてあります。そのサンゴジュの日陰を歩く と、足元から飛び立つのはサトキマダラヒカゲです。 サトキマダラヒカゲは、地面に止まっています。 1頭が飛び立つと次々飛び立ちます。そこで縄張りがあるのか、追い出そうと追っかけるのがヒメジャノメです。
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初めて見るカメムシに出会ったと思い、調べてみればキマダラカメムシの幼虫でした。 キマダラカメムシの成虫
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アカメガシワの幹に止まったアブラゼミです。 4頭居ます。
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ササの葉裏に止まった蛾スカシトガリノメイガ? 葉っぱの先をそっと持ち上げて撮りました。前翅長10mmほど この蛾の食草は不明のようです。 似ている蛾にクロスカシトガリノメイガがいますが、幼虫の食草はエノキです。エノキは菜園土手に生えていることから、今まで食草からクロスカシトガリノメイガとしてきまし... 続きをみる
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久々に観るツノトンボ 2023年8月3日撮影
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葉表に止まっていたウスマダラマドガです。葉表に止まる蛾は少ない。 幼虫の食草はハゼノキ。ハゼノキの枝をハサミで切って、ハサミに付いた液汁が皮膚に付いたりすると、もう赤く腫れてきて痒くてかゆくてたまりません。 前翅長10mmほど 2023年8月4日撮影
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ねじれた枯れ葉のような翅模様のヒメエグリバ 幼虫の食草はアオツヅラフジ。菜園土手に蔓を伸ばしています。 前翅長18mmほど
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飛んで来て地面に止まったキイロアツバです。 幼虫の食草はカシワの葉のようですが、菜園周辺では見たことがありません。 前翅長12mmほど 枯れている葉っぱは里芋の葉
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個体変異が多いクロハグルマエダシャクです。 幼虫の食草はクロガネモチ、イヌツゲ、モチノキ。 菜園土手にモチノキが生えています。 前翅長12mmほど 今年7月7日撮影のクロハグルマエダシャク。同じ食草の1本の木からでも羽化する成虫に変異があるようです。
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葉表に止まっていたフタテンヒメヨトウ 前翅長14mmほど
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センダンの幹に止まっていたトサカフトメイガです。 幼虫の食草はヌルデ、クルミ。菜園周辺にあるのかな? この蛾にここ3年出会っています。 前翅長18mmほど
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エノキの幹に止まっていたキマダラカメムシです。いつもこのエノキの幹で吸汁しています。