成虫で越冬するナミテンアツバ
幼虫の食餌植物はヌスビトハギ
前翅長15mmほど
円形の黒色紋の♂
黒色紋が消えた♀
♀
♂ フラッシュで撮ると青色が現れます
♂
ウラナミシジミ
鳥、昆虫、虫などが野菜の生長に関わっています。家庭菜園に飛んで来たり、棲み着いていたり、また生まれたりしているその生き物たちを記録しています。
成虫で越冬するナミテンアツバ
幼虫の食餌植物はヌスビトハギ
前翅長15mmほど
円形の黒色紋の♂
黒色紋が消えた♀
♀
♂ フラッシュで撮ると青色が現れます
♂
ウラナミシジミ
アカメガシワの葉に止まっていたシロテンアカマダラヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科)
この蛾の名前が判らなかったため、「新・蛾像掲示板」で尋ねたところ、シロテンアカマダラヒメハマキとnabe様から教えて頂きました。ありがとうございます。
南方系の種で温暖化に伴い、急速に北上を続けているようで、愛知県でもかなり分布しているそうです。
幼虫の食餌植物はチャ、ミカン、ウラジロエノキ
前翅長9mmほど
温州ミカンに異変
昨年はサビダニの爆発的な大繫殖でミカンが黒褐色になりましたが、ところがそのサビダニが今年は発生していません。
ミカン農家の方は余りにも温度か高くなって死滅したようだと言っていました。
ミカンの生りにも影響が出て、すっかり実の付きが悪くなっています。
温州ミカンは、涼しい気候で育つため、温暖化の影響を受けているようです。
畑の近くの田んぼでは、雑草が生えて、その茎の弱い雑草が倒れるとイネまで共倒れとなっています。
倒れた稲の穂をついばむカラス
今まではイネの穂をついばむのはスズメでしたが、それがカラスに代わっています。
スズメはもう絶滅危惧種とか。
白化したイチジョウヒメハマキ
幼虫の食餌植物は不明
前翅長9mmほど
2021年11月2日撮影のイチジョウヒメハマキ
シラホシトリバ
もう1頭
オオハナアブ
ベニシジミ