今年初めて出会うクワノメイガ 前翅長10mmほど
蛾のブログ記事
蛾(ムラゴンブログ全体)-
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白っぽい小さな蛾クロテンカバアツバです。 幼虫の食樹はバラ科のズミのようですが、見たことはありません。 前翅長9mmほど
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幼虫が野菜の害虫といわれるミツモンキンウワバです。 外来ハゴロモがすごい勢いで増えています。
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保護色と同じような色の近くに止まるアカマダラメイガです。 前翅長10mmほど 畑の隅の琵琶の木の下にハランが植えてありますが、夏の猛暑と水分不足でハランの葉先が枯れています。 ハランの葉先に止まったアカマダラメイガ
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ササの葉先に止まるヒメクルマコヤガ 幼虫がイネ科植物に寄生した麦角菌を食べると言われています。 前翅長10mmほど
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カナムグラの葉表に止まるゴマダラキコケガです。 前翅長12mmほど。 2化でしょうか。
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翅を曲げて止まるムラサキツマキリアツバです。曲げる理由は何だろうといつも思います。 似た蛾がいますが、紋様がはっきりしていることからムラサキツマキリアツバとしました。 前翅長13mmほど 2023年9月3日撮影のムラサキツマキリアツバ
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擬態している翅の色の近くに止まるヒメエグリバです。 盛んに咲いているヘクソカズラの花
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小さな蛾で、飛んで止まったところを確認して覗いてみるとオオウスベニトガリメイガのようです。似た蛾にウスベニトガリメイガ、キモントガリメイガがいます。 前翅長8mmほど 2023年8月18日撮影のウスベニトガリメイガとした蛾で、オオウスベニトガリメイガとした蛾と同じ場所に居ました。
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やや大きめの蛾が飛んできて止まったところを覗くとオオウンモンクチバです。 幼虫の食草がクズで、クズは菜園周辺土手に繫茂しているため、この蛾に出会う機会は多い。
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小さな蛾ですが、翅の白色が目立つヒメネジロコヤガです。 前翅長8mmほど
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込み入ったササの枝の中に入って止まったホソオビアシブトクチバです。 盛んに咲いているガガイモの花
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小さな蛾でくるくる回って素早く飛ぶヨツスジヒメシンクイです。 幼虫の食草は、カナムグラで土手周辺に繫茂しています。 前翅長6mmほど。昼行性です。 動き出して足早に葉裏に隠れました。
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白く見えた蛾ですが、何か模様があるのかな?と思って撮ってみました。 この蛾の名前は分かりませんでしたが、ryoiさんからキイロソトオビアツバと教えていただきました。有り難うございました。 前翅長11mmほど
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前翅長8mmほどの小さな蛾です。ハガタキコケガの2化のようです。 ササの葉先に止まっていました。
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クロマダラツトガ
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飛び立って、込み合っているチヂミザサの中に入り込んで止まったオオカブラヤガです。 秋の蛾で、幼虫は農作物の害虫のようです。
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ササの葉裏に止まるマメノメイガです。
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毎年出現しているミナミクロホシフタオです。 幼虫の食草がサンゴジュの葉で、サンゴジュの木はミカンの防風林となっています。 前翅長12mmほど 温暖化の影響で、雑草の繁茂のスピードが増しています。 隣接の大規模農場のダイズ栽培では、ダイズだけが枯れない除草剤を噴霧しています。 家庭菜園では、耕作して... 続きをみる
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たびたび出会うハナオイアツバです。 幼虫の食草は何だろうと検索してみると不明のようです。 前翅長13mmほど オス メス
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いつも葉裏に止まるヨツボシノメイガです。今年はよく繫殖したようです。 古い切り株には、キノコが生えています。何かかじったようです。
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また出会ったトビスジアツバです。 幼虫の食草が枯葉のため、繫殖しやすいのでしょう。 前翅長13mmほど 蟻が翅に食いついたようです。
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小さな蛾が里芋の葉裏に止まりました。アヤナミノメイガのオスです。 前翅長9mmほど
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サンゴジュの根元に生えるササの葉に止まるヘリグロヒメアオシャクです。 前翅長10mmほど。 初見の蛾です。 何枚か撮った写真の中で、腹部背面の模様が鮮明なものを選びました。
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ミカンの木の下で蔓延っているチヂミザサに止まるナミスジコアオシャクです。 幼虫の食草は菜園土手に生えているノイバラ。 前翅長10mmほど 別個体 別個体
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土手に生えるツルシノブの葉っぱの奥の方に止まったクロヘリキノメイガです。ちっちゃな蛾です。PCに取り込んで、蛾の翅の色が鮮やかな黄色であるのにびっくり。 前翅長10mmほど
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アオツヅラフジの葉裏に止まる小さな蛾です。PCに取り込んで拡大してみると鱗粉がはげ落ちたように見えます。この蛾の名前を検索していると、この姿に似た蛾にハカジモドキノメイガがありました。 前翅長8mmほど この蛾の名前は、似た蛾の中で【本州、四国九州における記録確認済都府県名】で愛知の名前があるもの... 続きをみる
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ササの枝とノイバラの枝が交錯している所の奥に止まる蛾は、ヒメウスアオシャクのようです。 前翅長10mmほど 似た蛾にウスキヒメアオシャクがいます。ウスキヒメアオシャクは愛知では確認済みとなっています。 2022年7月27日撮影のヒメウスアオシャクとした蛾
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枯葉に擬態しているヒメエグリバです。 幼虫の食草はアオツヅラフジ。前翅長18mmほど 葉裏に止まるアカエグリバ
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ササの葉裏に止まる美しいチズモンアオシャクです。翅の裏は白いです。 前翅長15mmほど 葉表から撮りました。
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アオツヅラフジの葉裏に止まるウスベニトガリメイガでしょうか?似た蛾にオオウスベニトガリメイガ、キモントガリメイガがいます。区別の判断が難しい。前翅と後翅の黄色い帯が太いことからウスベニトガリメイガとしましたが、展翅する必要があるようです。 前翅長9mmほど
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小さな蛾で、いつも葉表に止まっているヒメクルマコヤガです。 幼虫の食草は麦角菌というカビの一種。前翅長10mmほど 2頭目
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また姿を見せる様になったカノコガです。昼行性でササの葉裏に止まりました。 今愛知県知多地域に暴風警報が発令されていますが、日中は穏やかでした。 雨が降り出しました。
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顔(犬かな?)のように見えるチャハマキのオスです。 前翅長10mmほど チャハマキのメス
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はげ落ちたトビモンシロコブガ屋久島以北亜種と思われる蛾です。 前翅長8mmほど
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この蛾の名前がわからず、新・蛾像掲示板で尋ねたところ、Gatorinさんからアカウスグロノメイガ若しくはヒメアカウスグロノメイガではないでしょうかと教えていただき、展翅すれば同定ができると教示していただきました。 前翅長10mmほど 2022年7月10日にこのブログに投稿のアカウスグロノメイガです... 続きをみる
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枯葉に擬態しているセイタカアワダチソウの茎に止まるアカエグリバです。 前翅長23mmほど マダニの二ユースが報道されています。気を付けます。
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ササの葉裏に止まった蛾スカシトガリノメイガ? 葉っぱの先をそっと持ち上げて撮りました。前翅長10mmほど この蛾の食草は不明のようです。 似ている蛾にクロスカシトガリノメイガがいますが、幼虫の食草はエノキです。エノキは菜園土手に生えていることから、今まで食草からクロスカシトガリノメイガとしてきまし... 続きをみる
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葉表に止まっていたウスマダラマドガです。葉表に止まる蛾は少ない。 幼虫の食草はハゼノキ。ハゼノキの枝をハサミで切って、ハサミに付いた液汁が皮膚に付いたりすると、もう赤く腫れてきて痒くてかゆくてたまりません。 前翅長10mmほど 2023年8月4日撮影
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ねじれた枯れ葉のような翅模様のヒメエグリバ 幼虫の食草はアオツヅラフジ。菜園土手に蔓を伸ばしています。 前翅長18mmほど
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飛んで来て地面に止まったキイロアツバです。 幼虫の食草はカシワの葉のようですが、菜園周辺では見たことがありません。 前翅長12mmほど 枯れている葉っぱは里芋の葉
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個体変異が多いクロハグルマエダシャクです。 幼虫の食草はクロガネモチ、イヌツゲ、モチノキ。 菜園土手にモチノキが生えています。 前翅長12mmほど 今年7月7日撮影のクロハグルマエダシャク。同じ食草の1本の木からでも羽化する成虫に変異があるようです。
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葉表に止まっていたフタテンヒメヨトウ 前翅長14mmほど
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センダンの幹に止まっていたトサカフトメイガです。 幼虫の食草はヌルデ、クルミ。菜園周辺にあるのかな? この蛾にここ3年出会っています。 前翅長18mmほど
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菜園土手に1本生えているヒノキの幹に止まったウスイロオオエダシャクです。 前翅長41mmほど
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菜園土手にスズメガが飛んでいて、どこに止まってくれるだろうと観ていると雑草の中に止まりました。セスジスズメです。里芋の植えてある側です。 春に里芋の葉っぱを1本丸坊主にした幼虫がこのセスジスズメかも? 草取り中の里芋
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地味な色のナミテンアツバ(雌)です。秋に出現するナミテンアツバは、メリハリのある翅の色になっています。 前翅長15mmほど 地面が乾燥してくると竹藪の中のやぶ蚊も少なくなってきます。マムシは涼しい田んぼの中に移動していることでしょう。
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やっぱり美しいチズモンアオシャクです。今年はよく出会います。 前翅長15mmほど
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竹藪の中の風の当たらないところで、毎年暑い時期に出会う前翅長10mmほどの小さな蛾ヒメウコンエダシャクです。 いつも葉裏に止まります。
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ヒノキの幹に止まっていたゴマダラキコケガです。 幼虫の食草は地衣。 前翅長14mmほど
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枯れ木に止まるナシケンモン。よく見つけました。 幼虫は、いろいろな植物の葉を食べます。
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アラカシの小枝に止まっていたフトスジエダシャクです。 幼虫の食草はセンダンの葉。 前翅長18mmほど 東海地方も梅雨明けとなりました。 地面が乾燥してくると羽化する蛾たちも少なくなってきます。
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アオツヅラフジの蔓に止まったナカグロクチバです。 少し翅が痛んでいるようです。
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枯葉に擬態していると言われるアカエグリバ 幼虫の食草はアオツヅラフジなどのツヅラフジ科植物 前翅長20mmほど
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葉裏に止まるヨツボシノメイガです。しかも低い草の葉裏に止まるため撮り辛い。 幼虫の食草はガガイモの葉 幼虫の食草がヨツボシノメイガと同じ蛾にチズモンアオシャクがいます。 葉裏に止まるチズモンアオシャク
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前翅長10mmほどで、これからよく出会うシロオビノメイガ 幼虫の食草はホウレンソウ、シロザ、アカザのアカザ科植物
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今年2回目の出会いとなるアシベニカギバです。サンゴジュの木の下草に止まっていました。 前翅長20mmほど
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枯れたアカメガシワの幹に止まった蛾クロスジツマオレガです。蛾が止まっていないか眺めているところに飛んできて、目の前に止まったから気付きました。 幼虫の食草は枯れ木、枯れ木の樹皮。 前翅長9mmほど ヘクソカズラの花が咲いています。
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ヒサカキの葉裏に止まったヒメエグリアツバです。 前翅長9mmほど ニイニイゼミがエノキの幹に止まっていました。
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前翅長8mmほどの小さな蛾コガタシロモンノメイガ 幼虫の食草は不明のようです。
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この季節に毎年出会うオオモモブトスカシバです。 幼虫の食草はカラスウリ、キカラスウリ。土手の所々にキカラスウリが生えています。 竹藪の中では、よくカトリヤンマに出会います。
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小さな蛾ですが、葉表に止まっているため、見つけやすいチャノコカクモンハマキ(雄)です。 幼虫の食草はチャ。隣の畑に植えてありますが、いつもクズで覆われています。 今日は午前中は、たまらないぐらい暑くて、シャツを2枚着替えました。 モズが鳴いていましたが、どうして居るのかな? 鶯はよく鳴いています。
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葉っぱに止まってから、翅を上下に動かしていました。覗いてみるとセスジナミシャクです。 もう一頭居ました。
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黄色っぽい蛾が飛んで、止まったところを覗くとウラベニエダシャクです。 前翅長10mmほど
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初めて見る蛾です。名前を検索してみるとテンモンシマコヤガです。 幼虫の食餌植物はシデコブシ。前翅長11mmほど 藪の中の土手で、咲き始めたヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)です。
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幼虫がサンゴジュの葉を食べるミナミクロホシフタオです。サンゴジュはミカンの防風林となっています。
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葉裏に止まったクロハグルマエダシャクですが、近づいて80センチほどのところからフラッシュで撮りました。 フラシュで驚いたのか、飛び立ってまた葉裏に止まったところをフラッシュで撮りました。
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この種の蛾に出会うと同定に苦労します。全体に黒褐色からミツモンキンウワバとしました。幼虫は色々な野菜の葉を食害します。 同じような蛾が近くにいました。この蛾もミツモンキンウワバでしょうか。
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セイタカアワダチソウの茎に止まるフタトガリアオイガです。 前翅長20mmほど
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幼虫がキュウリなどの葉を食害するウリキンウワバです。
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葉裏に止まる蛾を覗いてみれば、チズモンアオシャクでした。 奇麗な蛾です。 前翅長15mmほど
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毎年センダンの枯れ木で出会うシモフリスズメです。 前翅長40mmほど
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竹藪の中の枯れたハゼノキに止まるハジマヨトウです。初見の蛾です。 幼虫の食草はハチク、モウソウチク、マダケ。葉ではなく柔らかいタケノコを餌にするという。
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葉裏に止まって撮りずらい小さな蛾クビシロノメイガです。似ている蛾にモンキノメイガがいますが、モンキノメイガは地色が若干薄く 灰色ということで区別できるようです。 触角を背負っては止まらない特徴があるようですが、触角を背負っているのが気になります。
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幼虫がトウモロコシの害虫と言われているアワノメイガです。
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トウモロコシを収穫していたら、腕に痛みを感じました。蜂でもいたのかな?と葉っぱをよく見れば、クロシタアオイラガの幼虫のようです。葉は穴だらけになっています。 成虫に出会えるのは、まれです。今年は見えるかも? 刺されたところをガムテープで何度もペタペタと貼って針を取ったつもりでも、まだ痛い。
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毎年この時季になると出会うヒメマダラエダシャクです。 幼虫の食草はツルウメモドキ
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今年は大発生したのか、よく出会うオオシラナミアツバです。 幼虫の食草は枯葉。 前翅長10mmほど
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毎年出会うハナオイアツバです。 幼虫の食草は不明のようです。 前翅長12mmほど
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蜂に擬態しているといわれる蛾ムナブトヒメスカシバです。 前翅長9mmほど
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一斉に羽化したのか数頭いたゴマダラキコケガです。
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よく会うようになったキムジノメイガですが、覗くと逃げられます。 幼虫の食草はチシマザサ。 前翅長15mmほど 草の中を歩くと沢山の小さな蛾が飛び去りますが、全部葉裏に止まってしまいます。
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葉っぱの上に何か落ちてきたように見えて、覗いてみると模様があります。 小さな蛾です。検索するとスネブトヒメハマキにたどり着きました。 幼虫の食草はアラカシ。 前翅長8mmほど
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小さな蛾スジモンコヤガです。 幼虫の食草はクズ。 前翅長9mmほど ナスの花 ナスの花は、下の方を向いて咲きます。
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前翅長10mmほどのキボシアツバです。 幼虫の食草はクズ。クズは菜園周辺にはびこっていますが、キボシアツバに会うのは少ない。
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ヒサカキの小枝に止まったホタルガです。 幼虫の食草はサカキ、ヒサカキ。 ジャンボニンニクの花
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センダンの枯れた立木に止まるコガタキシタバです。 幼虫の食草は、菜園ではマメ科のハギ類。 前翅長25mmほど
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セイタカアワダチソウの葉裏に止まるキシャチホコです。 幼虫の食草はメダケ、アズマザサ。 前翅長22mmほど
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今まで出会ったことのないトンボエダシャクにやっと会えたぞと思いましたが、PCに画像を取り込んでみるとどうも翅の模様が違うようです。 比べてみるとウメエダシャクの模様に似ています。止まっているところもウメの葉っぱです。
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きれいな翅の色をしているアカマダラメイガです。 幼虫の食草はメドハギ、シロツメグサ、ミヤコグサ。 シロツメグサなら菜園通路に生えています。 前翅長10mmほど
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本当に小さな蛾です。セイタカアワダチソウの葉先に止まっていました。 キモントガリメイガとしましたが、似た蛾にオオウスベニトガリメイガがいます。 前翅中央に黄色く丸い紋が出るとあるが、はっきりと現れていないようにも見えます。
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やや大きめの白っぽい蛾が飛んで、止まったところを覗くとウスキシャチホコでした。 幼虫の食草はススキ、ササ類。 前翅長20mmほど ミカンの葉に止まったキイロスズメ
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不明蛾としていたヒメオビコヤガです。昨年にも出会っていました。翅の色に変異が見られます。 2023年5月25日に撮ったヒメオビコヤガ 2022年5月14日に撮ったヒメオビコヤガ
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昼行性のカノコガが飛んでいました。